快眠セラピストの三橋さんの語る「脳と睡眠の関係」

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今年は暖冬と言われていますが、とは言っても冬だから寒いですよね。

冬の朝はやっぱ眠いです。

一日中眠いままで過ごさないためにも、しっかり睡眠時間を取りたいところですよね。

そして、筋トレをする人たちにとっては、回復という意味で、睡眠は非常に重要な要素の一つです。

ということで本日は、ぐっすり眠る方法について考えていきます。

脳と睡眠の関係

本日は、Jwaveのラジオ番組Hello Worldにて、快眠セラピストの三橋美穂さんがお話ししていたことをもとにかいていきたいと思います。

twitterをもとにひとつずつ考えていきましょう。

Q、一般的に適切な睡眠時間はどれくらい?

みなさんは何時間寝ていますか?

私は24歳で、平日は5時間しか寝ていません。

睡眠セラピストの三橋さんによると、25歳で7時間が適切だということで、全然足りていません・・・

そうはいっても結局寝るのはいつも1時くらいになって、起きるのは6時だと5時間になってしまいますよね。

本当は筋肉にとっても睡眠は重要ですから、7時間寝たほうがいいですね・・・

関連記事:筋トレした後しっかり睡眠しないと筋肉つかない?

無理矢理寝るのもよくない

私は高齢な人ではないので、この話は当てはまりませんが、歳をとると睡眠時間は減っていくというのはよく聞きますね。

適切な時間以上布団の中にいるのもよくないということです。

先ほど挙げた適切な睡眠時間(25歳だと7時間。45歳だと6時間30分。65歳だと6時間)を過不足なくとることが質の良い睡眠を促すようです。

不眠症が続くとうつ病に

うつ病は嫌ですねー。

眠いと無駄なこと考えますもんね。

どんどん自分のこと否定してしまって、うつ病になってしまうのだと思います。

私から言えることは、無駄に気を使わないほうがいいということですね。

他人は想像よりも自分のことを気にしていませんから。

他人の目を気にしている暇があったら筋トレして寝るのが一番ですよ。笑

自己評価も低下

これは、先ほどのうつ病と関連がありそうですね。

自己評価が低下→残業が増える→睡眠時間が減る→うつ病

この負のスパイラルには入りたくないですね。

日本人に多そうな寝る時間を削ってでも頑張るみたいな美学は止めましょう。

そういうのを推奨する人に限って仕事ができない人ですよ。

しっかり寝ないとですね!

上のスパイラルに入ったら大変です。

ゴミがたまる?

最後!

睡眠不足だといらない情報が廃棄されずに溜まってしまい、その結果アルツハイマー型認知症を引き起こしてしまうそうです。

特に現代は情報過多と言われていますから、ちゃんと寝ないと脳がゴミであふやすいということですね。

無駄なものは捨てて、有効な情報だけで、楽しく生きていきたいですね!

筋トレと睡眠

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以上、睡眠セラピストの三橋さんの話をもとに考えてみましたが、

筋トレと睡眠っていうのもかなり関係ありますよね。

超回復は寝ているときに起こりますし、そもそも寝ないとエネルギー不足で集中力が落ち、効率の良い筋トレをすることができません。

そして自身をなくし、うつ病になってしまうかもしれません。

筋トレでも仕事でも同じですね。

ちゃんと休まないと、集中力が落ちるし、元気が出ないし、マイナス思考になるし、

そうやってストレスがたまるとコルチゾールという筋肉を分解する物質も分泌されてしまいますから、さらに良くないですね!

関連記事::お酒を飲んだら筋肉は分解されてしまうのか(コルチゾールについて書いています)

まとめ

以上、本日は睡眠セラピストの三橋さんの話をもとに睡眠について考えてみました。

三橋さんの監訳した「おやすみ、ロジャー 魔法のぐっすり絵本」という本が今世界で大人気らしいです!

みなさんも睡眠時間をしっかりとって、筋肉をつけてカッコイイ体を手に入れましょう!

では。

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ABOUTこの記事をかいた人

iOS等ネイティブアプリのエンジニア歴5年。早稲田大学創造理工学部を卒業後、アプリ開発ディレクターを経験し、その後プログラマーに転向。報道系ベンチャーでニュースアプリのiOSアプリ開発を経験。その後ARベンチャーでリードエンジニアとして活躍。大人気アプリ「ペチャバト」をリリース。個人の発信力を高めたいと考え2019年2月に独立しフリーランスエンジニアとなる。2020年4月にFlutter大学オンラインサロンを設立し、同年6月には合同会社KBOYを創業。現在は業務委託の10人弱のメンバーと共に、YouTube運営、オンラインサロン運営、Webサービスの自社開発も行っています。 【Twitterはこちら】