クレアチンを飲むべき人と飲まなくていい人

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昨年11月頃によりマッチョになろう!という意気込みで購入したクレアチン。(【H2G】初めてのクレアチン!使ってみた効果

昨年11月から3ヶ月経過していて、内容量は500gだったため、毎日飲んでいるのであればとっくに無くなっているはず!

しかし!まだそこにクレアチンはあります。

塩胡椒の隣にクレアチン

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11月にAmazonプライムで送られてきたゴールドジムのクレアチンパウダーは今、何処にいるのでしょうか?

2016年3月14日現在、塩胡椒、コーヒー豆に挟まれ、もはや文鎮と化してしまっているではありませんか。

塩胡椒やコーヒーは毎日使うので、ふとその存在を思い出し飲む時もありますが、

その頻度は週1程度。

これではクレアチンの効果が得られません。

クレアチンの効果

前回の記事でも書きましたが、簡単にクレアチンの効果を再確認しておきます。

【H2G】初めてのクレアチン!使ってみた効果ではこのように説明しました。

・強度の高い運動をする時にクレアチンリン酸の生み出すATPが使われる

・クレアチンを8週間摂取するだけでダッシュやベンチプレスのパフォーマンスに大幅な影響を及ぼす

ということで、クレアチンを飲むとパワーが上がるのです。

なぜクレアチンは続かないのか

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私がプロテインは毎日飲めるのにクレアチンを毎日飲めない理由を考えてみました。

クレアチンそのものは筋肉を作らない

プロテインはタンパク質で、筋肉の材料となります。

しかし、クレアチンは筋トレ時のエネルギー源みたいものなので、直接的に筋肉に影響しないんですね。

もちろん、クレアチンのプールを満タンに溜めておいた方が高重量が上がるようになりますから、間接的には効果があるんですけどね。

どうも直接じゃないとモチベーションが上がらないようです。

薬みたい

クレアチンはただの白い粉なので、クスリみたいに感じてしまいます。

その一方プロテインはいろんな味があって楽しめますよね。

クレアチンも美味しくていろんな味があると楽しめるんだけどなー笑

効果が分かりにくい

効果は確かに感じるのですが、分かりづらいのは事実です。

クレアチンを飲むと最後の1回が2回や3回になるので、その分ガッツリ筋肉を追い込めるようになります。

でも、それがクレアチンの効果なのかコーヒーの効果なのか、体調が良いからなのか、具体的なところまでは判断できませんよね。

クレアチンの及ぼす効果について事細かく書かれた論文等を読み込んだ方がいいのかもしれません。

クレアチンを飲むべき人飲まなくてもいい人

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以上の自分の経験を踏まえて、クレアチンを飲むべき人と飲まなくていい人がいると思っています。

飲むべき人は、人よりももっともっと重いものを持ち上げたい、ガタイが良くなりたいと強く思っている人です。

自分の優先順位の中で筋肉が上位にある人は飲むべきだと思います。

だって飲んだ方が1回でも多く重いものをあげられる確率が上がりますから。

その一方で、筋肉第一主義ではなく少しずつマッチョになればいいと思っている人はクレアチンは飲まなくて良いでしょう。

なぜならコスパが良くないからです。

飲むか飲まないかだったら飲んだほうがいいけど、飲まないと筋肉つかないわけではないので、1ヶ月4000円とかかけてしまうのはコスパが悪いと思いますね。

まとめ

私は結局後者なのでは?と思っています。

せっかくクレアチンがあるので、またのみ始めようと思いますが、今のクレアチンがなくなったらもう一度買う必要はないかな?と思います。

クレアチンについてもうちょっと詳しく知りたい方は読んでみてください↓

関連記事:【H2G】初めてのクレアチン!使ってみた効果

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ABOUTこの記事をかいた人

iOS等ネイティブアプリのエンジニア歴5年。早稲田大学創造理工学部を卒業後、アプリ開発ディレクターを経験し、その後プログラマーに転向。報道系ベンチャーでニュースアプリのiOSアプリ開発を経験。その後ARベンチャーでリードエンジニアとして活躍。大人気アプリ「ペチャバト」をリリース。個人の発信力を高めたいと考え2019年2月に独立しフリーランスエンジニアとなる。2020年4月にFlutter大学オンラインサロンを設立し、同年6月には合同会社KBOYを創業。現在は業務委託の10人弱のメンバーと共に、YouTube運営、オンラインサロン運営、Webサービスの自社開発も行っています。 【Twitterはこちら】