僕が筋トレブロガーではなく『筋肉エンジニア』を名乗ると決めた理由

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お久しぶりでございます。

ベストボディの記事を書いてから、シルバージムは書いてませんでした。

というのも、エンジニアを頑張っていて、業務外の時間もそっちに使っていて、シルバージムを更新するというタスクの優先度は一番下になっていたからです。

ということで、今記事は、最近僕が『筋トレブロガー』ではなく『筋肉エンジニア』を名乗ると決めた理由についてお話ししていきたいと思います。

筋トレブロガーとしての限界

筋トレブロガーとしてのみ活躍していくのには、限界を感じています。というのも、ブロガーとして価値を提供するためには、文字を書き続けなければいけないし、もっと自分自身が筋肉マッチョになっていかなければならないからです。

文字を書くことは時間がかかります。ブログ記事を1記事仕上げるためにどんなに効率化しても1時間弱はかかります。例えばイケハヤさんは1記事を15分とかで量産しているようなイメージがありますが、筋トレブログとなると、筋肉についての正しいことを書いたりしようとすると15分では無理です。自分もよく書いていた筋トレコラムであれば15分で書けますが、ONLY筋トレコラムのシルバージムに意味はないと思います。たまに筋トレについての情報や俳優の筋トレについての情報を書かないと面白くなっていかないと思っています。

また、もっと自分自身が筋肉マッチョになっていかなければならないというのも、わりかし限界があります。自分はフィットネスで食っていく気がないからです。もし自分がパーソナルトレーナーをやっていて、そのブラディングのためにブログを書くというなら、良いですが、自分は今エンジニアを頑張った方が、世に新しい価値を生み出せるし、楽しいです。という意味で、多分、ベストボディ、サマスタ、各種フィジーク、ボディビルで入賞するような選手になったりはしないので、筋トレブロガーとしては割と限界かなあと思ったりしてます。

筋肉エンジニアとしての可能性

一方で筋肉エンジニアには可能性を感じています。

大前提、筋肉を除いてもITエンジニアに可能性があります。スマートフォンを誰もが持っている世の中でアプリを作ったり、その仕組みを構築できるエンジニアには大きな価値があります。つまり、できる人は給料が高いです。努力できる人なら商社マンになるよりもITエンジニアになった方が早く年収1000万に到達すると思ってます。

そこに筋肉を足して筋肉エンジニア

強い。強すぎる。

希少価値が高いんですね。

多くの人のイメージ通りエンジニアはインドアでゲームやアニメ好きな人が多いです。

という中で、筋トレやって、それなりにデカくなったエンジニアはエンジニア界で余裕で100分の1になれます。(100分の1に根拠はない)

そもそも価値のあるエンジニアの中で100分の1ったらもう可能性中の可能イェェェェェェーーーーーーーーーーーーーイって感じですね。

エンジニアの勉強会はピザが多い

実は大学生の時に高田馬場で50人規模の就活生お疲れパーティーや東京湾で100人規模のクルージングパーティー(大赤字)を開催した自分ですが、その反動で社会人になってから2年半は何もイベントを開催したりしてませんでした。

久しぶりにイベント開催します。その名は筋肉.swift

僕はiOSアプリを作るエンジニアをやって2年弱になります。エンジニアになったのはシルバージムを書き始めた後ですが、わりかしプロのエンジニアになってきたかな感は得ています。

iOSアプリを作る時、swiftというプログラミング言語を使うのですが、その知見を共有する勉強会が東京にはたくさんあります。

AKIBA.swift、swift愛好会、Kyobashi.swift、iOS Test Night、、、etc

そこではエンジニアたちがプレゼンしたり、終わったら懇親会でビールを飲みながらピザとか寿司を食べます。そこで仲良くなったエンジニアに誘われて転職なんてこともあったりします。

そんな勉強会なのですが、2つの課題があると思っています。

・発表するハードルが高い
・飲食物が筋トレしてる人にとってジャンクすぎる

の2つ。自分は恥を書いても生きていけるので大丈夫ですが、やっぱ普通は勉強会で発表するのは1年エンジニアやったくらいだとハードルが高いです。多分3年くらいやってから発表する人が多いと思います。

そして、後者。ピザばっかりなんですよエンジニアは。

ベストボディに出る前に減量しているときに僕は勉強会に行きたいけれど、行ってもピザとビールが飲めない。。。って考えるとなかなか行こうと思えませんでした。これは問題ですよね。

ここをクリアにした今までにないiOS、swiftの勉強会が筋肉.swift

世の中に1つ、おかしな勉強会が生まれてしまったようです。

筋肉.swiftとは

https://kinniku-swift.connpass.com/event/69438/

筋肉エンジニア主催の普通のiOS勉強会。
プロテインで乾杯するのと、飲食物はヘルシーなものが多いのが特徴。

iOSの勉強と筋肉要素が入り混じる、新しい勉強会爆誕です。

場所はYahoo!のコワーキングスペースであるLODGE!

ぜひ、iPhoneアプリ開発に興味のある方は来てみてください。無料です。

まとめ

ってことで、単純になんですけど、ただ筋トレのブログを書いて筋肉好きの人に発信しているだけよりは、筋肉エンジニアという新しい何かを作っていく方が面白いかなと思ってそっちを頑張っています。

シルバージムも残していくのですが、ちょっと内容は今までとは変わっていくかもしれません。許してください。

ってことで。

では!

筋肉.swift

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ABOUTこの記事をかいた人

iOS等ネイティブアプリのエンジニア歴5年。早稲田大学創造理工学部を卒業後、アプリ開発ディレクターを経験し、その後プログラマーに転向。報道系ベンチャーでニュースアプリのiOSアプリ開発を経験。その後ARベンチャーでリードエンジニアとして活躍。大人気アプリ「ペチャバト」をリリース。個人の発信力を高めたいと考え2019年2月に独立しフリーランスエンジニアとなる。2020年4月にFlutter大学オンラインサロンを設立し、同年6月には合同会社KBOYを創業。現在は業務委託の10人弱のメンバーと共に、YouTube運営、オンラインサロン運営、Webサービスの自社開発も行っています。 【Twitterはこちら】