ベストボディジャパン福井大会フレッシャーズクラスに潜入取材してきた

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6月25日(日)ベストボディジャパン福井大会に参加してきました!

先に結果を述べますと、私は早々に予選敗退!自分に関する振り返りは別の記事でやるとして、今回は参加者目線で他の選手たちの控え室からバックステージ、舞台に上がるまでの様子を紹介して行きたいと思います。

つまり、形としては潜入取材なのです。

当日の流れ

会場入り

福井大会の会場はフェニックスプラザの小ホール。

実は前日下見したときにトレーニングルームがあるのを発見しました。施設は正直ショボいですが、懸垂とか腹筋とかダンベルを使った筋トレをするぶんには問題ない施設です!

よくある区民施設みたいなかんじですかね。大きさは文京シビックセンターと同じくらいです。(私が東京都文京区民なのでw

受付

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会場入り口に用意された受付では、自分の名前を確認し、番号札をもらいます!もらった番号はサーフパンツの右腰につけ、選手たちは舞台に上がります。

また、受付横ではマッスルアンドフィットネスが無料配布されていました。地味に嬉しいですねw

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決勝に上がると履かなければいけないBEST BODY JAPAN公認パンツなども販売しています。

まずはルール説明から

選手は受付を済ませた後、他の観客たちより先に会場に入ってルール説明を受けます。

今回、フレッシャーズの人たちは実際に舞台に上がってその流れを確認しました。大会の会場によって舞台への登壇の流れが違ったりするので、確認は重要ですね。

そして控え室へ

男女それぞれ別の控え室が用意されていてそこに誘導されます。

そこに荷物を置いて着替えるといった感じです。貴重品の管理などは甘々なので心配な方は知り合いに預けたり、貴重品は持ってこないほうが良いと思います。

ここでみんな栄養を摂取したり、パンプアップしたりするわけですが、特にフレッシャーズクラス(20代の部)の人たちは想像以上に時間がありませんでした。最初の説明終わって10-15分でスタッフに呼ばれていきなり予選がスタートするという感じ。

早すぎ!w

決勝進出者の発表

選手たちは自分の番が終わったら他の人の舞台を見に行くことができますが、すべての予選が終わったらすぐにスタッフが結果を発表しに来るので、基本的には控え室を離れないほうがいいですね。

フレッシャーズクラスの場合はこれまた、決勝進出者を発表した3分後くらいに舞台脇に並ばなければいけないので、マジ時間ないです。

ベストボディパンツを買う時間はあるのか

決勝ではベストボディの専用のパンツ買っとかなければいけないんですが、決勝進出がわかった後に買うっていうのはフレッシャーズの場合はかなりキツイと思いますw

決勝いけるか行かないかわからなくてもベストボディのパンツは買っとかなければいけないんですねw

逆にミドルクラス以降の人たちは買う時間が残されているので、決勝行くことが決まってから受付で購入しても間に合うように思いました。

(ちなみに私はもう決勝は無理だと思ってたのでまだ買ってません笑)

控え室で何人かの選手を取材してみた

予選が終わってから決勝が始まるまで1時間ありました。この時間の間に何人かの選手に話を聞くことができましたので、その中から3人紹介したいと思います。

門前毅春さん(20)

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門前さんは福井出身で現在は大阪で働いている若干20才!

大阪にあるBooty Fitnessでこの3月からトレーナーとして働いているとのことです。今回そのBootyFitnessにお客さんとしてきている方も一緒にベストボディに参加しているとのことでした!

Instagramでフィットネスが界隈をよくみている人であればこのBooty Fitnessにいる人たち、一度は見たことあるのではないでしょうか?

彼は引き締まった身体で、決勝に進出していました!おめでとうございます。

加藤薫さん(24)

(写真左)

次に紹介するのは、なんと私の作っているアプリ「バーベリー」を使ってくれていて、シルバージムも去年から見てくれていたという薬学生の加藤さん。

今年からベストボディに参加していて、既に神戸大会、岐阜大会に出場、今回は3回目の出場とのこと!

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決勝進出者が発表される前にも自分の決勝進出を信じて控え室をで入念にサイドレイズをしている様子が印象的でした。(ちなみにkboyはこのとき取材に専念している)

そして、今回初の決勝進出!おめでとうございます!

金本竜佑さん(28)

Ryusuke.Kさん(@ryu_fit)がシェアした投稿

最後に紹介するのは愛知県で車関係の仕事をしている竜佑さん。

彼と話したのは実は決勝を会場で見ている時で「決勝出れなくて悔しいですね。。」という話をキッカケに色々お話しさせていただきました。

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彼は決勝に進出できなかったのですが、ぶっちゃけ彼の腹筋はバッキバッキの8パックです。本人も「絞りは完璧だった」と仰っていて非常に悔しがっていましたね。。

パキパキに絞れていて美しい腹筋を持っていても勝てるとは限らないというのがベストボディジャパンの奥深さですね。。。

決勝の様子

自分の予選敗退が決まって完全に取材モードに入った私はフレッシャーズクラス決勝の動画をバッチリ撮ってきました!

Youtubeにあげましたので、ご参照ください。

やはり、こう見てみると、決勝に上がっている人の条件として

・腹筋がバキバキに割れている

ことはもちろん

・全体的なバランス

も評価されているように思いました。他にもポージングやウォーキングも評価されていると思いますが、その辺は私の目ではよくわかりません。。w

控え室で話して友達になった人たちが舞台で頑張っている様子は非常にワクワクしました!

次は自分も決勝に行きたいなあと思います。

まとめ

ということで、今回の記事では、ベストボディジャパン福井大会の様子を選手目線で紹介しました。

今記事では自分のことはあまり書かなかったので、直前に行った悪あがきのダイエットの話などは、また別記事でまとめられたらと思ってます。

今回参加して、何人かの方に「Instagram見てます」とか「ブログ見てます」と言ってもらえて非常に光栄でした。最近はカネキンさん、ぷろたんさんなど、筋肉Youtuberが盛り上げてきてくれてますが、私も私なりに今後も盛り上げていければと思っています。今後ともよろしくお願いします。

では!

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ABOUTこの記事をかいた人

iOS等ネイティブアプリのエンジニア歴5年。早稲田大学創造理工学部を卒業後、アプリ開発ディレクターを経験し、その後プログラマーに転向。報道系ベンチャーでニュースアプリのiOSアプリ開発を経験。その後ARベンチャーでリードエンジニアとして活躍。大人気アプリ「ペチャバト」をリリース。個人の発信力を高めたいと考え2019年2月に独立しフリーランスエンジニアとなる。2020年4月にFlutter大学オンラインサロンを設立し、同年6月には合同会社KBOYを創業。現在は業務委託の10人弱のメンバーと共に、YouTube運営、オンラインサロン運営、Webサービスの自社開発も行っています。 【Twitterはこちら】