筋トレできない期間が空いてしまうと、心配になりませんか?
筋トレが習慣化している方であれば、やばい!筋肉が落ちてしまう!と心配になってしまうことでしょう。
ちなみに私は基本2日か3日おきに筋トレをしています。
しかし、様々な要因によって、筋トレの間隔のリズムが変わってしまうことはありますよね。
5日空いてしまったりするとやばい!って思います。
画像の出典:trainheroic.com
筋力の減少
まずは、引用した以下の文章を見てみましょう。
・まず一番最初に知っておかなければならないのが、力が出なくなること、つまり筋力が低下することと、筋肉そのものが減って細くなるのは別の現象だということです。
・トレーニングを長い間休むと、まず起こるのが筋力の低下
・筋力が低下しても、さらに長い期間筋力トレーニングを行わないでいると、体はその筋肉を不要だと考えて少しずつ「リストラ」を開始します。
・急な予定変更や1~2週間くらいの休養なら、神経質になる必要は全く無い
出典:肉体改造研究所
肉体改造研究所の話によれば、筋トレをしない期間を空けていると、まずは筋肉はそのままに、筋力が低下し始めます。
同じ筋肉量でも発揮できるパワーが小さくなってしまうんですね。
しかし、2週間くらいの休養ならば筋肉自体は小さくなるとは限らなくて、むしろいい休養になる場合もあるとのことです。
なるほどですね〜。
とは言っても、期間を空けると不安になってしまいますよね?
今度は私の経験から考えてみます。
2週間はやばい
画像の出典:strongbody.hu
私の感覚としては、
1週間なら大丈夫。2週間はやばい
という感じです。
やはり年末年始や旅行などで、どうしても普段通りに筋トレを続けることが難しくなる時もあります。
それでも2週間以上空けてしまうと、次に筋トレした時に、様子を見ながら段階的に重量を上げていく必要が出てきます。
例えばいつもはベンチプレス100kgくらい上げていても、2週間空けた時は様子見で90kgくらいにしてしまうなど。
要は、いつもの感覚が失われているんですね。
だから最大にブランクを空けても2週間以内で止めておきたいところです。
いつもと違う環境のときどうするか
2週間空けないためには、どんな環境になったとしても筋トレを行うための工夫が必要になります。
例えば、旅行に行った時なら
・ジムが付いているホテルに泊まる
・鉄棒のある公園を見つけて懸垂をする
・ホテルの部屋で壁逆立ちをしてプッシュアップする
などなど。
そして旅行に一緒にいく人が「こんな時でも筋トレするの!?引くわー」って言わないということも大事な条件ですね。
また、言われても気にしない大らかさが必要になってきますね。
まとめ
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以上、本日は筋トレをしないでも大丈夫な期間はどのくらいか?ということを考えてみました。
様々な工夫をして、2週間以上のブランクを空けるようにしていきたいですね。
そしてそれ以上空けた時は、休息期間だと割り切って、気にせずに行きましょう!
では!