いつも腰にパワーベルトを巻いている人の意外な理由

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本日は、ジムあるあるです。

スクワットやデッドリフトをする時に腰を守ってくれるパワーベルト。

あれをいつもしている人っていますよね。

彼らは何のためにパワーベルトを巻いているのか?その謎に迫っていきたいと思います。

パワーベルトの効果

パワーベルト

腰痛防止などと言われるパワーベルトですが、効果としては、腹圧を高めることにあります。

そもそも腹筋の力で耐え切れるのであればパワーベルトはいらないのです。

例えば、デッドリフトの時、腹圧を保っておかないと、腰が抜けてフォームが崩れ、腰への負荷が高くなってしまいます。

また、あまりお腹に力が入りすぎると、腸の位置がズレてしまうという話もあったりしますね。これは調べてみたところ、本当かウソかは良くわかりません。

というわけで自分の腹筋のポテンシャルを超えてしまう場合にパワーベルトを使うべきだと云えるでしょう。

いつもしている人は?

あなたの通っているジムにこれをいつも腰に巻いている人はいませんか?

デッドリフト、スクワット、ベンチプレスをする時ならまだしも、軽いダンベルを扱っているのに常に腰に巻いている。

よく意味がわかりません。

しかし、多分こういう理由があるのだろうということで3つ仮説的に理由を挙げてみます。

いつもパワーベルトを腰に巻く理由

抱きしめられている安心感

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ベルトを腰に巻くことによって得ることができるのは安心感です。

パワーベルトは腰をがっつり巻いてくれるコルセットのようなものです。

これを巻いていると包まれているような、誰かに抱きしめられているような気持ちになれることは否めません。

多分愛すより愛されたいタイプの人なんだと思います。

外すのを忘れている

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ドジなタイプの人にあるかもしれません。

あまりにも筋トレに集中しすぎてそのインターバル中などにもベルトを外すのを忘れているようなパターンですね。

かっこいいと思っている

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単純にベルトを巻いていることがカッコイイと思っている人もいるかもしれません。

ボクシング選手のチャンピオンベルトってありますよね!

あれと同じで、ジムの中では自分がチャンピオンになりきっているのではないでしょうか?

まとめ

以上、

本日は勝手にパワーベルトを巻く理由をバカらしく考察してみました。

あなたも是非、巻いてみてください。笑

では。

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ABOUTこの記事をかいた人

iOS等ネイティブアプリのエンジニア歴5年。早稲田大学創造理工学部を卒業後、アプリ開発ディレクターを経験し、その後プログラマーに転向。報道系ベンチャーでニュースアプリのiOSアプリ開発を経験。その後ARベンチャーでリードエンジニアとして活躍。大人気アプリ「ペチャバト」をリリース。個人の発信力を高めたいと考え2019年2月に独立しフリーランスエンジニアとなる。2020年4月にFlutter大学オンラインサロンを設立し、同年6月には合同会社KBOYを創業。現在は業務委託の10人弱のメンバーと共に、YouTube運営、オンラインサロン運営、Webサービスの自社開発も行っています。 【Twitterはこちら】