【続】どうして日本のマッチョは服装や髪型がお洒落じゃないのか

前回、どうして日本のマッチョは服装や髪型がお洒落じゃないのかという記事では、私がそのように思うに至った経緯を説明し、筋肉を手段ではなく目的にしてしまっている人が多いという問題を指摘しました。

今回は、それに続いて「どうして筋肉を目的化してしまうのか」という疑問を深堀していきたいと思います。

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どうして日本のマッチョは服装や髪型がお洒落じゃないのか

アイキャッチ画像出典: photo credit: Georgi via photopin (license)

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「筋肉」そのものを目的としている人がいる

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前回、「私は服装や髪型を変えてカッコつけたいという動機と同じ動機で筋肉をつけている」という話をしました。

このように考えている人であれば、当然髪型も服装もそれなりにカッコつけるので、ダサいマッチョにはならないと思います。

しかし、現実問題、服装や髪型には一切気を使わないマッチョが存在します。

あなたの周りにもいるのではないでしょうか?

マッチョだけど服装や髪型がダサいやつ。

彼らはおそらく筋肉を自分を魅せるための手段とは考えていません。

筋肉をつけること自体が目的化してしまっているのです。

そして、そういうマッチョが女性にキモいと思われます。

これによってマッチョ=キモいという方程式が出来上がり、日本の筋トレに対するイメージが低下しています。

なぜそうなってしまうのでしょうか?理由を考察してみました。

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「筋肉」を目的化してしまう理由2点

理由1: コレクションとしての筋トレをしている

画像の出典:matome.naver.jp

コレクション好きな人は、大きくわけて3つのパターンがあります。ひとつめはコミュニケーションツールとして、コレクションが必要だという人。ふたつめは、子どものころに親から買ってもらえなかったなどの理由で、集められなかったコレクションを、大人になってから集めようするタイプです。

みっつめは、社会に認められない、人間関係がうまくいかないなど、足りない現実を満たすためにコレクションで欲求を満たそうとする、代償行為タイプです。

出典:コレクション好きの心理は3パターンある|マイナビウーマン

男性はコレクション好きであると言われますよね。

その理由は様々だと思いますが、筋肉をコレクション的に考えている人がいるように思います。

このケースでは、筋肉は自分を魅せるための手段ではなく、筋肉そのものを集めることが目的化してしまっているのです。

理由2: Too Much Focus

画像の出典:wwws.warnerbros.co.jp

日本人は1つのことに集中しすぎだと言われるようです。

日本人は、”Too Much Focus”になりがち!?

Too Much Focusである性格のおかげで、筋トレに対しての執着が重くなってしまい、さらに筋肉そのものが目的化が進んでいくのではないでしょうか?

例えるならば、脈がない女の子に対して、返信がないのにも関わらず、連続してLINEを送ってしまうような状態。恋愛工学的に言えば、筋トレに対して非モテコミットしている状態です。

1つのことに執着しすぎると周りが見えなくなり、本当の目的を見失います。

本当の目的を忘れて筋トレにハマると、「カッコよくなりたい」ではなく「筋肉を付ければ良い」と間違った方向に進んでしまうのです。

なぜ筋トレを目的化するとよくないのか?

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筋トレ自体が目的で何が悪い!」と反論する人がいるかもしれません。

しかし、これを仕事にたとえてみましょう。

筋トレそのものを目的化することは、なぜ仕事を頑張るのかを考えずに、仕事そのものを目的化する状態に似ています。

このような人が社畜になっているのです。

社畜になってしまっている人が人生を無駄にしていることは誰から見ても明らかではないでしょうか?

社畜になってしまう人は視野が狭いのが特徴だと思います。自分の会社という世界でしか物事を考えられず、社会全体からの視点や、自分の人生全体から見た視点などが欠如しています。

ここで筋トレの話に戻りますと、、

広い視野を持って物事を俯瞰してみることができれば、「自分はなぜ筋トレをしているんだろう?」と時に立ち止まって考えることができます。

そして、たいていの場合、その目的は「カッコよくなりたい」や「モテたい」に行き着くはずです。

そうすれば、服装や髪型もカッコつけるようになります。筋肉は目的ための手段の1つでしかなくなるはずですから。

まとめ

あなたにとって筋肉は目的ですか?手段ですか?

残念ですが、筋肉そのものを目的にしている場合は、カッコイイ男にはなれないと思います。

だって、カッコよくなることが目的ではなくて筋肉をつけることを目的として歩んでいるわけですからね。

人間は目指した方向に向かっていきます。

自分自身に適切なベクトルを設定し、そのためのタスクを分割して実行していくことが、カッコイイ男になるために必要なことでしょう。

では!

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ABOUTこの記事をかいた人

1991年札幌生まれ。大学時代にフィットネスクラブで4年間インストラクターを経験。早稲田大学理工卒。 現在はiOSアプリのエンジニアをしており、「筋肉エンジニア」という愛称で活動している。