消費する趣味じゃなくて生産する趣味(筋トレとか)の方がいい

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先ほどの記事に続いてもう一記事行っちゃいます。

先ほどは消費だけでなく、良い未来のために身体へ投資しようという記事でした。

今回は消費でも投資でもなく、生産です。

仕事以外において、消費や投資のような、お金を使う活動しかしてはいけないことはありませんよね。

生産しちゃってもいいわけです。

消費する趣味と生産する趣味

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趣味には2種類あると思います。

1つが消費する趣味。

もう1つは生産する趣味です。

多くの一は消費する趣味に時間を使っていると思います。

ってかそもそも消費する趣味しか知らないなんてことも多いはずです。

その二つはどのように違うのでしょうか?

消費する趣味

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消費する趣味を上げていったらキリがありませんが、いくつか挙げていきましょう。

例えば、映画鑑賞、カラオケ、お酒、ショッピング、旅行、カフェ巡り、クラブ巡り、BBQ、合コン、ドライブなどなど。

これらを趣味としているあなたはもしかしたら、いわゆるリア充なのかもしれません。

もちろん、映画なんかは色々得るものがあると思います。

しかし、何かを生産しているかといったら違います。受け身な趣味であり、お金もかかりますので、分類するなら消費する趣味です。

旅行が趣味なんてのも素敵ですよね。人生観が変わるかもしれません。

しかし、世の中に何か価値を提供しているか?なにかを生み出しているか?といったら違います。こちらもお金を使う受け身な趣味です。

生産する趣味

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一方で、生産する趣味とは何でしょうか?

世の中に対して少しでも価値を生み出す趣味がそれにあたります。

もし、絵を描くことが趣味で、その絵で誰かを感動させることができていれば、それは生産する趣味です。

料理をすることが趣味で、その料理で誰かを喜ばせているのなら、それも生産する趣味。

バリバリのベンチャー企業で新しいものを生み出すのを趣味のように楽しんでいるのならば、それも生産する趣味です。

ただ商業的なハロウィンに踊らされて仮装して騒ぐのは、人を感動させる領域までいけば生産ですが、そうでなければただの消費です。

筋トレは生産する趣味か?

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生産する趣味を上記のように定義してしまった場合、筋トレが生産する趣味なのか、微妙なラインですね。笑

言葉通りの意味で考えれば、筋トレによって、筋肉を生産することができます。

また、筋トレすると、自分の身体がカッコよくなり、筋肉によって異性を感動させることができれば、それは生産する趣味になりますね。

ただの自己満では消費する趣味なのかもしれませんが、それによって少しでも周りに良い影響を与えることができるなら生産する趣味ですね。

まとめ

以上、消費する趣味と生産する趣味の違いについて考えてみました。

別に、消費する趣味が悪いというわけではありません。

消費だけではクリエイティブではないと言いたいだけです。

普通の人にとっては消費する趣味でも突き抜ければ生産する趣味になる場合もありますよね。Youtuberのゲーム実況みたいに。

では、あなたは何から始めるか?

答えは明らかです。

そう。

筋トレからです。

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ABOUTこの記事をかいた人

iOS等ネイティブアプリのエンジニア歴5年。早稲田大学創造理工学部を卒業後、アプリ開発ディレクターを経験し、その後プログラマーに転向。報道系ベンチャーでニュースアプリのiOSアプリ開発を経験。その後ARベンチャーでリードエンジニアとして活躍。大人気アプリ「ペチャバト」をリリース。個人の発信力を高めたいと考え2019年2月に独立しフリーランスエンジニアとなる。2020年4月にFlutter大学オンラインサロンを設立し、同年6月には合同会社KBOYを創業。現在は業務委託の10人弱のメンバーと共に、YouTube運営、オンラインサロン運営、Webサービスの自社開発も行っています。 【Twitterはこちら】