災害時に筋トレをするのは不謹慎ですか?

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災害が起こった時に現れる、「今はそれどころじゃない。不謹慎ですよ。」のような発言をする人たちのことを不謹慎厨と呼ぶらしいです。

あなたが心の中で不謹慎だと思うことによって何が変わるのでしょうか?

そのパワーが被災地に伝わるのでしょうか?

私はそうは思いませんね。

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「不謹慎だ」という同調圧力

不謹慎は、ここぞとばかりに同調圧力を発揮してきます。

地震という災害があった時なのだから、自粛すべきだ」という、いかにも正論っぽいことを言うことによって、安心感を得ているようにしか思えません。

そこで同調を求める行為は、災害の復興に対しては一切貢献しておらず、ただただ世の中にネガティブな雰囲気を万延させることに貢献しているだけです。

彼らは、「自分もネガティブなんだから、お前らもネガティブになれ」と、世のポジティブに生きている人たちを引きずり降ろそうとしてきます。

いつもポジティブに生きている人は、彼らの同調圧力に屈してはいけません。

余裕がない人は自分にフォーカスしてればいい

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同情するなら金をくれ」という言葉を知らない人はいないと思います。

私にできることは、心の中で応援することだけだから・・・。」なんて、同情だけしている人がいますが、意味がありません。

あなたが祈っても、世の中には何も起こらないのです。

彼らはSNSにそのようなことを書くことで、「少しでも被災地の人の心の支えになれば。。。」とか考えているのだと思いますが、、そんなの支えになるわけないじゃないですか。

食べ物とかお金とかを渡さないと、支えにはなりません。

生きるか死ぬかという状況の中では、同情よりも、衣食住の方が優先度が高いんですよ。それはマズローの5段階欲求で考えれば分かることです。

もし、あなたがお金に余裕のある人であれば是非、被災地に寄付をしてください。それは少しでも支えになるはずです。

しかし、もしあなたに金銭的に余裕がなければ、無理をして寄付をする必要はありません。あなたは人のことを考える前に、自分にフォーカスすべきです。

自分に余裕ができて初めて人を助ければいいんです。

自己犠牲??それは大きなお世話であり、世の中のためになりません。

地球にネガティブエネルギーが増えてしまうだけです。

災害が起こった時に筋肉は役に立つ

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このような災害があった時に考えるべきことは、もし自分の住んでいる地域にも災害が起こった時に、自分の身を守れるように、他人を助けることができるように、備えておくことではないでしょうか?

その備えの一つに、筋肉があると思っています。

いざ自身が起こって、何かの下敷きになってしまった時に、力が強ければ自力でそれを退けることができるし、そもそも筋肉の鎧で体を覆っておけば、ものがぶつかってきても耐えることができます。

自分の身を守った後は、人を助けることもできます。

地震のような物理的な災害があった時に必要なことは、「がんばれー。応援してるよー。」と叫ぶことではなく、怪我している人をおんぶして運んであげたり、重いものをどかしたり、水分などを運んであげたりすることではないでしょうか。

結局どんなに心が優しかったって、筋肉というスキルがなければ、人の役には立てません。

このような時は、学歴でも仕事の実績でもなく、その場で使える力が重要になることは明白です。

普段から筋トレしておきましょう!

まとめ

自分に余裕があって、援助をしたいと思えばお金を寄付すればいいし、別にそう思わないのであれば、周りが「不謹慎」とか言ってきても、無理して援助する必要はありません。

私はこういった時に、日本にネガティブな雰囲気が万延してしまう状況が、とても嫌いです。

祈っても意味ないんです。何かしたいんだったら具体的に行って欲しい。

ということで、日本のネガティブエネルギーに自分が汚染されてしまわないように、今から筋トレしてこようと思います。

では!

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ABOUTこの記事をかいた人

iOS等ネイティブアプリのエンジニア歴5年。早稲田大学創造理工学部を卒業後、アプリ開発ディレクターを経験し、その後プログラマーに転向。報道系ベンチャーでニュースアプリのiOSアプリ開発を経験。その後ARベンチャーでリードエンジニアとして活躍。大人気アプリ「ペチャバト」をリリース。個人の発信力を高めたいと考え2019年2月に独立しフリーランスエンジニアとなる。2020年4月にFlutter大学オンラインサロンを設立し、同年6月には合同会社KBOYを創業。現在は業務委託の10人弱のメンバーと共に、YouTube運営、オンラインサロン運営、Webサービスの自社開発も行っています。 【Twitterはこちら】