浪人生は1年間筋トレしながら勉強しよう

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受験シーズン真っ只中という感じです。

大学受験ならば、センター試験も終わり、私立の入試や国立の2次試験を控えていることでしょう。

私も受験というゲームにはどっぷりつかった経験がありまして、

1年間浪人も経験しました。

浪人生の生活

s_juken画像の出典:twfunnymovie.com

浪人生の生活というものをご存知でしょうか?

自分が浪人生になってみないとなかなかわからないものだと思います。

浪人生とは??

例えば、すべての受験校の入学試験に不合格となったり、志望校以外の入学試験に合格したが志望校に落ちたりしたために進学せず、これから入学しようとする人の場合である。過年度生の最も多いパターンであり、通常は武士の浪人になぞらえて「浪人生(ろうにんせい)」、「浪人(ろうにん)」といわれ、その行為を「浪人する」という。
出典:wikipedia

大学受験真っ只中の人がもし読んでいたらすみません。笑

でも、受験はゲームですので、上手に戦略を立ててその戦略を成功させれば、受かるでしょう。

縁起とか運とか、そんなに関係ないでしょと私は思っています。

かくいう私はちょっとした戦略ミスで東大合格を逃しましたけど。。。

で、

浪人生は「勉強するもしないも自由」であり、「時が流れても問題は解決しない」という、自由な代わりに先行きが不安な状態です。

その一方で、浪人を経験しなければ、ずっとレールに乗っているだけで済みます。

そして、「仕事があたえられてそれをやる」「時が流れればなんとかなる」みたいに生きてけますので、ぬるい人生が続くかもしれません。

そういった意味で浪人ってのは、いい経験なんですよね。

自己管理能力が求められる

s_juken2画像の出典:the-study.jp

先に述べたように、浪人生は高校で勉強するのと比べて裁量が大きいですから、うまくやれば実力が伸びるし、下手にやると急降下します。

つまり自己管理能力が求められるわけです。

私が何かを習得するのに際して効率良くできるようになったのは、この浪人時代の自己マネジメント経験がかなり影響しているように思います。

じつはこの能力、筋トレを続ける能力と同じです。

筋トレも「鍛えるか鍛えないかは自由」、「時が流れても問題は解決しない」という点で、浪人生の勉強と同じポジションにいます。

つまり重要なのは、やってもやらなくてもいいことを続けてできるかってことです。

浪人生に筋トレ

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もしあなたがこれから浪人生になるのなら、一年間、筋トレを並行して行うことを推奨します。

なぜなら筋トレをすることでポジティブになれるし、もし勉強が上手くいかなくても筋トレを通じて自分をマネジメントし続けることで、自分の成長を実感できるからです。

そして、筋肉がつけば自信がつきます。

自信があれば、どんな大学でも受かりますよ。

いかに自信を持って勉強し続けることができるか。これが浪人で勝てるか勝てないかのポイントですからね。

だから、予備校と契約するより先に、ジムを契約しましょう。

まとめ

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正直、受験勉強自体は社会に出てもそんなに役に立たないと思います。

だって今の時代は、ITスキルと表現力、想像力があれば優れたモノ・サービスを生み出せますからね。

でも、受験をゲームと考え、そのゲームを攻略するために自分をいかにコントロールするか考えながら行動するという過程は人生の財産となるのではないでしょうか?

まあ、浪人なんかしなくても筋トレでその経験はできますけどね。笑

では!

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ABOUTこの記事をかいた人

iOS等ネイティブアプリのエンジニア歴5年。早稲田大学創造理工学部を卒業後、アプリ開発ディレクターを経験し、その後プログラマーに転向。報道系ベンチャーでニュースアプリのiOSアプリ開発を経験。その後ARベンチャーでリードエンジニアとして活躍。大人気アプリ「ペチャバト」をリリース。個人の発信力を高めたいと考え2019年2月に独立しフリーランスエンジニアとなる。2020年4月にFlutter大学オンラインサロンを設立し、同年6月には合同会社KBOYを創業。現在は業務委託の10人弱のメンバーと共に、YouTube運営、オンラインサロン運営、Webサービスの自社開発も行っています。 【Twitterはこちら】