サラリーマンが1日8時間睡眠を確保するための5つの方法

スポンサードリンク

昨日レビューした本の著者のTestosteroneさんやホリエモンさんなど、最近私の読む本の著者は、睡眠時間は大事だ。8時間は欲しいと言います。

その一方で武井壮さんなど、1日の3分の1も寝るなんて勿体なくね?90年生きたら30年は寝てることになるんだよ?っていう人もいます。

あなたはどちら派でしょうか??

私は寝る派だが寝れていない

sleep1photo credit: Busy Signal via photopin (license)

私は完全に前者の1日8時間派です。

しかし、土日こそ9時間くらい寝るものの、平日は5〜6時間しか寝れていないのが実情です。

まあ、サラリーマンで忙しいからしょうがないよねーと言うのは簡単ではありますが、先程紹介したTestosteroneさんやホリエモンさんは確実に私よりも多くの仕事量をこなしています。

だから忙しいという言い訳は通用しません。

しかし、彼らは社長であったり経営者であったりと雇われの身ではないので、時間をコントロールしやすい立場であることは確かですね。

私も彼らのようなポジションになることを目指していますが、どうも一週間や1ヶ月あとにはまだ無理そうです。

ってことで、直近はサラリーマンのライフスタイルを維持しつつ1日8時間の睡眠をとって、ブログを書いて、筋トレをして、自分の余暇の時間を確保する必要があります。

ってことで、その方法を考えました。

サラリーマンが1日8時間の睡眠を確保する方法

sleep2

1.残業をしない

まだ一年もサラリーマンをやっていない私ですが、これは間違いないことだと思います。

時間は区切った方がいいです。

まあ、1週間だけとかなら無理することはできますが、それ以上は中長期的に見てデメリットしか見当たらないので、残業はできるだけしないに限ります。

自分の仕事が終わらないならなんとか調整する必要がありますが、もし上司に気を使って帰っていないのであれば「嫌われる勇気」を身に付けたいものです。

2.消灯時間を決めて電気を暗くする

6時に起きることはずらせないので、8時間寝るなら10時に寝なければいけません。

今、12時に寝ている人が10時に寝るためには徐々に体をそういう体質に変化させる必要があると思います。(睡眠セラピストの人も言っていた)

まずは11時になったら明かりを暗くすることから始めたいですね。

そうすれば遅くても12時には眠くなると思います。

それが突破できたら10時半に電気を暗くする、10時に暗くするというように徐々に暗くする時間を早くしていけば、段々早く寝るのが当たり前になってくるでしょう。

快眠セラピストの三橋さんの語る「脳と睡眠の関係」

3.昼間にちゃんと疲れる

先に述べたように、早く電気を暗くしたとしても、体が疲れていなければ眠くならないと思います。

だから昼間にしっかり脳や体を使うことが重要だと思います。

自分の目標に向かって昼間は脳をフル稼働させたいですね。

目標がないなら筋トレです。

4.ToDoを先につぶしとく

私であれば、ToDoなのはブログと筋トレです。

これらを後に回してしまうと、寝る前にこれらをやることになります。

これらのTodoは頭や体を使うので、先に先につぶすことが睡眠時間確保には重要になってきます。

できれば朝に、朝に終わらなかったものは夜の早いうちにつぶしましょう。

5.朝の眠い様子を想像する

もっと早く寝ればよかった〜っと思うのはいつも朝起きる時。

夜の段階で朝の眠気を想像すれば、明日のためにもう寝なきゃ!となるはずです。

まとめ

salaryman

以上、本日はサラリーマンが1日8時間の睡眠をとる方法を考えてみました。

私もまだ達成できていないので、これらを自分に言い聞かせるために書きました。

寝れば寝るほど昼間の効率が上がることは明白です!

起きている時間を有効に使うためにも、時間の限られたあなたも7〜8時間の睡眠をとりましょう!

では!

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

ABOUTこの記事をかいた人

iOS等ネイティブアプリのエンジニア歴5年。早稲田大学創造理工学部を卒業後、アプリ開発ディレクターを経験し、その後プログラマーに転向。報道系ベンチャーでニュースアプリのiOSアプリ開発を経験。その後ARベンチャーでリードエンジニアとして活躍。大人気アプリ「ペチャバト」をリリース。個人の発信力を高めたいと考え2019年2月に独立しフリーランスエンジニアとなる。2020年4月にFlutter大学オンラインサロンを設立し、同年6月には合同会社KBOYを創業。現在は業務委託の10人弱のメンバーと共に、YouTube運営、オンラインサロン運営、Webサービスの自社開発も行っています。 【Twitterはこちら】