ベンチプレス100kgの壁を突破するまでの道を振り返る。

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私がベンチプレス100kgを初めて突破したのは確か大学3年の終わり頃だったと思います。

100kgを超えてからは、全然重量に拘らなくなってしまいましたが、一つの指標として、ベンチプレス100kgは自信になりました。

本日は、どのようにしてベンチプレス100kgが上がるようになったのか、そのプロセスや心構えをご紹介したいと思います。

ベンチ100kgとか余裕で超えちゃってる人は、昔を懐かしんで貰えばと思います。笑

ベンチプレスとの出会い

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私がベンチプレスと出会ったのは、高1のころ。中学生まで腕立てで筋肉が付くと思ってたので、ベンチプレスとの出会いに衝撃を受けました。

こんなパワフルな筋トレがあるなんて!

っていうのは冗談ですが、わかりやすく効果が見えやすい筋トレであるベンチプレスは、とても親しみやすかったですね。

その時のMAXは、40kg1回くらい。自分の体重が55kgくらいでしたね。

そこから冬の筋トレで頑張って、55kg10回くらいまでは成長しました。

自分の体重上がるってすごくね!?ってその時は思ってましたね。笑

高2のMAX

高2の冬はかなり筋トレ頑張りました。高校が北海道で冬は外で野球ができないので、筋トレずくしだったんですね。

その時のMAXは70kg3回

かなり成長してそこそこ筋肉ある方だと思ってましたね。

その時は、10回上がったら5kg増やすというやり方で、やってました。
60kgが10回上がったから70kgやろう的な感じです。
ベンチプレスの頻度は週2くらい。2日くらい開けて超回復させた方がいいってのはわかってましたね。

大学3年夏のMAX

時は流れ大学生。このころはスポーツクラブでバイトしてましたので、かなり知識はついていました。
インストラクターだからマッチョにならなきゃ!と筋トレに力を入れていた時期ですね。

できるだけ重いものを補助ありでギリギリまで追い込むというベーシックなやり方をしていました。
数は5回くらいできたらすぐ2.5kg上げてどんどん上を目指すスタイルでした。

しかし、重量をあげることにこだわっていたため、胸筋の成長のためにはなっていなかったかもしれないですね。

そのころは下の写真のように思いっきりアーチをかけてケツも浮かしてとにかくあげるというフォームでやっていました。
このフォームだと背中の筋肉が使えるので、慣れれば結構重いの上げれるんですよね。

そんな感じで90kg一回までは大学3年の夏に上げれたと思います。

ついにベンチプレス100kg突破!

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そんなアーチングなスタイルで半年ほど、やっとベンチプレス100kg一回できました!

それは大学3年の終わり頃でしたね。
3月とか。

90kg一回から100kg一回までは長かったように思います。

なかなか苦戦していましたね。

考察

あのころを振り返ってみると、とりあえず栄養が足りなかったように思います。
プロテイン一日1回くらい。まあ、それはいいですが、その他の肉などによるたんぱく質摂取がたりていませんでした。

体重は65kgで、本来たんぱく質130gとるべきところ、80gくらいしか摂ってなかったと思います。
もしちゃんととっていたら、もうちょっと成長は早かったかもと思います。

あと、フォームですが、アーチすると確かに高重量は扱えるんですが、胸筋にかかる負荷が減ってしまうため、胸筋の成長のためにはならないんですね。

だから、本当はケツ上げずに100kgの方がずっとずっと価値が高いんです。

まあ、でも俺ベンチ100kgできるぜ!って言いたかったんで、まあよかったのかなあとは思います。

まとめ

ベンチプレス100kg上げたい人は、しっかりたんぱく質をたくさんとりましょう!
それと、胸筋のトレーニングは週1でもよいと思います。

それよりも100kg上げたいと思えば、デッドリフトなどで体幹を強くした方が近道です。
ぼくはそうでした。まあ、背中めっちゃ使うアーチするベンチプレスなんですけどね。

ちなみに今はフラットベンチプレスはやらず、インクラインベンチプレスを75kgくらいでやっています。
重量に興味がなくなってしまったし、背中を鍛える方が楽しくなってしまったので・・・・

ということで、本日はベンチプレス100kgあげるまでの過程を振り返ってみました。

では!!

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ABOUTこの記事をかいた人

iOS等ネイティブアプリのエンジニア歴5年。早稲田大学創造理工学部を卒業後、アプリ開発ディレクターを経験し、その後プログラマーに転向。報道系ベンチャーでニュースアプリのiOSアプリ開発を経験。その後ARベンチャーでリードエンジニアとして活躍。大人気アプリ「ペチャバト」をリリース。個人の発信力を高めたいと考え2019年2月に独立しフリーランスエンジニアとなる。2020年4月にFlutter大学オンラインサロンを設立し、同年6月には合同会社KBOYを創業。現在は業務委託の10人弱のメンバーと共に、YouTube運営、オンラインサロン運営、Webサービスの自社開発も行っています。 【Twitterはこちら】