女性をセクシーにするヒップ(お尻)のワークアウト

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日本ではワークアウトは盛んではありませんが、欧米では女性の間でも盛んですよね。

女性にこそ筋トレではなく、ワークアウトをやってもらいたいと思います。(アーノルド・シュワルツネッガーの作ったワークアウトの考え方

というのもワークアウトの方が文化としてクールだからですね。

ということで本日は、女性をセクシーにするためのワークアウトを紹介していきたいと思います。

なぜお尻を鍛えるとセクシーなのか

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よく美脚と言いますよね。

その美脚って実はお尻から始まっているのです。

お尻のラインが適度に盛り上がれば、その下の足が徐々に細くなっていくように見えるので曲線ができるわけです。

たるんだ脂肪の脚ではなくて、筋肉よって曲線を作るわけです。

筋肉のついたヒップ

ちなみにHipは英語でお尻というよりは腰骨あたりを指すそうです。英語でお尻をさすのは「Butt」です。

だから英語でお尻のワークアウトを探すときは、「Butt Workout」と検索しましょう。

さて、言葉で説明してもわかりにくいと思いますので、まず、目標とするようなセクシーなヒップを確認していきましょう。

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写真のようなしっかりと筋肉のついた引き締まったヒップが目標です。

このような引き締まったお尻は、ランニングだけでは得ることができません。

曲線は筋肉から作ります。有酸素で作る細い筋肉ではなく、足やお尻に関してはウエイトトレーニングを行ってメリハリを出すべきです。

お尻のワークアウト

最も基本的なお尻のワークアウトであるスクワットとレッグプレスを紹介します。

スクワット

このWoman workout channnelを見てみましょう。

イメージできたでしょうか?

スクワットを知らない人はいないと思います。

でも脚を鍛えると思っていませんか?スクワットはお尻のワークアウトだと思ってください。

レッグプレス

以下の動画は、0:30位からレッグプレスを教えてくれます。

マシンで行うものですね。

優先度としてはスクワットの方が高いです。なぜなら、立って行う動作の方が人間として自然だからですね。

美しい筋肉は自然な動きから作られます。(重りはあった方がいいですよ。重力だってもともとかかってますからね。)

つま先重心で肩甲骨を寄せること

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以上スクワットとレッグプレス2つのワークアウトメニューを紹介しましたが、2つに共通して注意するべきことがあります。

それは、ひとことでいうと、骨盤を立てる(前傾させる)ことです。これでわかればいいのですが、わからなければ、つま先重心で肩甲骨を内側に寄せてください。

そうすれば自ずと背中のS字直線が作られて、骨盤が前傾します。これが理想的な姿勢です。

背中のS字

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どんなワークアウトをするときも背中のS字ラインが重要になってきます。

男もそうですが、女の人にこそ、このS字ラインを意識してワークアウトを行って欲しいです。筋肉のつき方がまるで違います。

お尻の筋肉においても上の方につきやすくなるので、お尻が高い位置にあるように見えるわけです。

この姿勢ができるようになるかが、日本人的なダサい体型になるか、欧米的なかっこいい体型になるかの分かれ目でもあります。

体型を生まれつきだと決めつけてあきらめないでください。

モチベーション動画

最後に以下の動画を見てモチベーションを上げてください。

まとめ

以上、本日は、女性に向けたお尻のワークアウトを紹介しました。

今後女性に向けては筋トレではなく、ワークアウトという言葉を用いて、定期的に記事を書いていきたいと思います。

女性が美しくなれば男性も嬉しいですし、世界が平和になります(笑)

平和な世界のために女性のみなさん、お尻を効果的に鍛えてください!

では。

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ABOUTこの記事をかいた人

iOS等ネイティブアプリのエンジニア歴5年。早稲田大学創造理工学部を卒業後、アプリ開発ディレクターを経験し、その後プログラマーに転向。報道系ベンチャーでニュースアプリのiOSアプリ開発を経験。その後ARベンチャーでリードエンジニアとして活躍。大人気アプリ「ペチャバト」をリリース。個人の発信力を高めたいと考え2019年2月に独立しフリーランスエンジニアとなる。2020年4月にFlutter大学オンラインサロンを設立し、同年6月には合同会社KBOYを創業。現在は業務委託の10人弱のメンバーと共に、YouTube運営、オンラインサロン運営、Webサービスの自社開発も行っています。 【Twitterはこちら】