いろんな部位を鍛えたくなってしまうけど絞った方が効果的

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筋トレをしていると、「背中をデカくしたい」「腕を太くしたい」「胸板を厚くしたい」など、どんどん欲が出てきます。

でも全ての部位を鍛えるとなると、毎日筋トレして部位を分けるくらいでないと間に合いませんよね。

いや、でもそれだとオーバーワークになってしまう。。。。

私たちはどうすればいいんでしょうか?

そんな私たちの疑問にYoutubeの北島達也さんが答えてくれています!

アイキャッチ画像出典:photo credit: 2-3 Patriot Challenge via photopin (license)

【複数の部位を鍛えたい方へ】体をデザインをするための効果的なメニューの組み方

時間のある肩は、以下の北島先生の動画を見てみてください。

北島さんのメソッドによれば、筋トレは週1回でもよくて、最初は1部位に絞って行った方が良いとされています。

例えば腕を太くしたいなら「週1回だけひたすら上腕二頭筋を鍛える」といった感じです。

これは、皆さんが入会する大手スポーツジムのインストラクターが提案する方法とは真逆です。

私も大手スポーツジムのインストラクターを大学生の頃やっていましたが、マニュアルにてバランスよく全身を鍛えさせるようにメニューが組まれていましたのを覚えています。

しかし、北島先生の言う通り、論理的に考えればこれは非効率的な方法です。

知識もなく、神経も通ってない状態で様々な部位のトレーニングをしても、刺激が散漫してしまうだけで、成長すべきポイントにフォーカスできません。

まず大前提として、いろんな部位を満遍なく鍛えるよりも1部位に絞って鍛えた方が効率的なんですね。

多くても2部位

workoutphoto credit: 2F5A6255 via photopin (license)

とは言っても、1週間に1部位しかトレーニングしない人は少ないと思います。

そこで、2部位まで増やすことがお勧めです。

先の北島先生の動画でも解説されていますが、2部位をやる場合、1部位は維持で、もう1部位をメインターゲットとして成長させることを狙っていくのがセオリーとなります。

実は私もこのセオリーに則って筋トレをしています。

背中をメインターゲットとして、もう1部位は胸です。

基本的にはデッドリフトで背中を分厚くすることを目指しつつ、ベンチプレスの重量もちょいちょい伸びたらいいかな。。くらいで筋トレをしております。

実際やってみると、この手法はとてもシンプルで続けやすいです。あくまでもメインは背中を分厚くするという目標で、その他は維持すればいいと考えることで、背中のトレーニングに気合を持って取り組むことができるからです。

2、3ヶ月に一回メインターゲットを変える

workoutphoto credit: Sixforty CrossFit Wildhearts Club Games 2015 via photopin (license)

北島先生は、2、3ヶ月に1回このメインターゲットを変えるのがお勧めだとおっしゃっています。

たまに部位を変えることで、新鮮な刺激が入り、筋肉の成長につながりやすいそうです。

確かに、2、3ヶ月同じ筋トレメニューを続けていると少しマンネリ化していきますよね。

ってことで、私も今は背中をメインターゲットとしていますが、そろそろ肩にチェンジしたいと考えています。肩メロンにしたいですからね!!

まとめ

以上、本日は北島先生の動画をもとに、「いろんな部位を鍛えたくなってしまうけど絞った方が効果的」という話をしてみました。

あれもこれも欲しくなってしまうけど、一個ずつ集中して取り組むことが、長期的に見て全体的なデカさにつながるのかもしれませんね。

あなたはどこをメインターゲットにしますか!?

では!

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ABOUTこの記事をかいた人

iOS等ネイティブアプリのエンジニア歴5年。早稲田大学創造理工学部を卒業後、アプリ開発ディレクターを経験し、その後プログラマーに転向。報道系ベンチャーでニュースアプリのiOSアプリ開発を経験。その後ARベンチャーでリードエンジニアとして活躍。大人気アプリ「ペチャバト」をリリース。個人の発信力を高めたいと考え2019年2月に独立しフリーランスエンジニアとなる。2020年4月にFlutter大学オンラインサロンを設立し、同年6月には合同会社KBOYを創業。現在は業務委託の10人弱のメンバーと共に、YouTube運営、オンラインサロン運営、Webサービスの自社開発も行っています。 【Twitterはこちら】