サーフィンのパドリングで使う筋肉とその筋トレ

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サーフィンが五輪追加競技候補として上がっています。

日本におけるサーフィンの競技愛好者は200万人と言われていますね。(世界では3000万人ほど)

でも周りにサーフィンをしている人ってあまり多くはないように思います。

私は大学4年生だった去年に、毎週のようにサーフィンに行っていました。それも踏まえまして今回はサーフィンで使う筋肉について書いていきたい思います。

サーフィンとは?

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まずサーフィンって何って人のために説明します。

サーフィン(英: surfing, surfin’)は、ウォータースポーツの一つ。波乗りともいう。サーフボードの上に立ち、波が形成する斜面を滑走する。

サーフィンをする人のことをサーファー(surfer)と言う。

波に乗って立っているイメージの強いサーフィンですが、筋肉って使っているのでしょうか?

パドリング

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サーフィンにおいて、波に乗るのは最後の最後です。

まず、沖まで出て、波と同じスピードまで達したりする必要があります。

初心者にとってはサーフボードの上に乗るまでまでが大変な訳です。

そこで、乗るまでの技術として重要になってくるのが、パドリングです。

パドリングを動画で見てみましょう。(7分間もあるので、要所要所を確認してください。)

水泳のクロールのように、板の上で漕ぎます。

この時にたくさん筋肉をつかうわけですね。もちろんテクニックは重要ですが、筋肉があるに越したことはありません。

ここで使う筋肉はなんなのでしょうか?

パドリングにて使う筋肉

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パドリングで使う筋肉はずばり上腕三頭筋や三角筋後部です。

サーファーの方は間違いなく上腕三頭筋や三角筋が発達しています。

また、パドリングの姿勢は体をそって、デッドリフトのS字ラインのような形で維持しているので、背中の筋肉もよく使っていると思います。

上腕三頭筋の筋トレ

今回は、パドリングで使う様々な筋肉のうち、上腕三頭筋の筋トレを幾つか紹介しましょう。

ケーブルトライセプスプッシュダウン

ケーブルを用いて、腕を伸展するワークアウト。トライセプスエクステンションとも言いますね。

フレンチプレス

特に頭の上でバーベルやダンベルを持って腕を伸展させるのをフレンチプレスと言います。

頭の上で行うことでよく上腕三頭筋がストレッチされて効きますよ。

ナロウグリップベンチプレス

普通のベンチプレスよりも狭い幅で持つことで、胸ではなく上腕三頭筋をよく使います。

しっかり上腕三頭筋を意識することが重要ですね。

まとめ

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以上3つの筋トレを例に出しました!

スポーツを行うだけでも筋肉はつきますが、さらにウエイトトレーニングで筋肉を強化すると、競技力が向上してもっとスポーツを楽しめますね!

サーフィンはウェットスーツを着れば、一年中できます。この機会に、上腕三頭筋を鍛えてサーフィンをしてみてはいかがでしょうか?

では!

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ABOUTこの記事をかいた人

iOS等ネイティブアプリのエンジニア歴5年。早稲田大学創造理工学部を卒業後、アプリ開発ディレクターを経験し、その後プログラマーに転向。報道系ベンチャーでニュースアプリのiOSアプリ開発を経験。その後ARベンチャーでリードエンジニアとして活躍。大人気アプリ「ペチャバト」をリリース。個人の発信力を高めたいと考え2019年2月に独立しフリーランスエンジニアとなる。2020年4月にFlutter大学オンラインサロンを設立し、同年6月には合同会社KBOYを創業。現在は業務委託の10人弱のメンバーと共に、YouTube運営、オンラインサロン運営、Webサービスの自社開発も行っています。 【Twitterはこちら】