混んでいるジムを避けるための5つの方法

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水曜日にジムに行ったら混んでいました。

エニタイムフィットネスのように狭いジムが混んでいると本当に萎えますよね。。。

そんな混んでいるジムを避けるための方法をいつも考えていますので、それをまとめていきたいと思います。

アイキャッチ画像の出典:www.1hourathlete.com

なぜ混むのか?

s_gym画像の出典:www.youtube.com

混んでいる時間はなぜ混むのか?というところから考えたいと思います。

私のスポーツクラブでのバイトとお客さんとしての経験からして、

一般的に混む時間帯は、

・月曜日 20~21時
・水曜日 20~21時
・日曜日 18~19時

こんな感じでしょう。

これらの時間が混むのは、会社員のライフスタイル上、必然です。

ジムの主要会員層の1つである土日休みの会社員は、仕事帰りと休日にジムに行くと決まっていますからね。

では、なぜ月水の20~21時と日の18~19時がピンポイントで混むのか?

月水の20~21時

gym

平日で考えた場合、週の前半であればあるほど混むイメージがあります。

その理由としては、週の後半に向かうほど飲み会が開かれる確率が高くなるからです。

週の後半になればなるほど、あと少しで今週も終わるし、ちょっとくらい酔っ払って帰るのが遅くなっても乗り切れるっしょ!という心理が働くためですね。

ですから、月〜水が混む傾向にあります。

火曜が意外とそうでもないのは、ただの私の経験上の話です。

火曜ってキリが良くないんですかね。

で、なぜ20~21時になるかという話ですが、

19時に帰宅し、軽食を食べて準備してジムに行くと大体この時間になるからですね。

残業しなければ、多分19時くらいに帰ってくる人が多いと思うので。

日曜日の18~19時

gym

会社員は土日が休みの人が多いので、土日にジムに行きます。

家族のいる人はどちらかの日を家族サービスに当てます。

って時に、家族サービスに当てるのは土曜が多いのではないでしょうか?なぜならまだ次の日が休みだからリラックスできるからです。

日曜日になるとサザエさん症候群に代表されるように、次の日のことを考え始めてしまうので、しっかり休むことが多いんですね。

となると、日曜日にジムに行くわけになります。

そして日曜日の朝は昼まで寝ます。12時とかまでですね。もう「サンデージャポン」とか終わって、「アッコにおまかせ」がやっている時間に起きます。

そこからもろもろ家事とか手伝ったり、家のことをしたりしたら、気がつけば夕方。

あ!ジム行かなきゃ!と時計を見ると17時くらい。

つまり、18~19時にジムが混むわけですね。

混んでいるジムを避けるための5つの方法

s_gym2画像の出典:www.bodybuilding.com

大きく5つに分けて混んでいるジムを避けるための方法を提案していきます。

会社帰りにジム直行

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15分でも30分でも周りのサラリーマンに差をつけましょう。

奴らが家に帰って一息ついている間にサクッと1時間筋トレしてしまうのです。

周りの奴らがジムにたどり着いた頃にはもうあなたはベンチプレスのメインセットの終盤に入っていることでしょう。

出勤前にジムに行く

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朝に筋トレしてしまうという方法があります。

朝早く起きるのって辛いですよね…。

だから空いてるんです。

30分早く起きるのではなく、現状の通勤前の行動に30分程度のムダは無いでしょうか?

ジョイフィットやエニタイムフィットネス、ゴールドジムなどの24時間ジムには、契約ロッカーがあり、スーツなどの仕事着を置いておくことができます。

朝起きたら運動着だけ着てジムに直行。

様々な準備はジムでしてしまえば良いのです。

こうすればむしろ、家で準備するよりもテキパキ行動するので時間の節約になるかもしれませんね。

平日は公園で懸垂する

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あえて、筋トレをジムで行わないという方法もあります。

懸垂なんかは別にジムで行わなくても、公園のジムの鉄棒やジャングルジムで行うこともできます。

同じことをするのであれば、ジムじゃなくてもいいですもんね。

ちなみに公園でできる筋トレとしては、

ディッピング(胸筋)
チンニング(広背筋)
ダッシュ(全身)

などがあります。

ジムだとダッシュできないので、ダッシュをしに公園に行くというのはGood Ideaですね。

ダッシュすることで、脂肪もかなり燃えますし、全身の連動性もよくなります。

土日休みではない会社に入る

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環境を変えてしまう方法の1つ。人とワークスタイルをずらすことで、混んでいるジムを回避する方法です。

勤務形態を世の中とズラしている会社に入るというのは効果的です。

業種によっては火水休みの会社とかもありますもんね。

しかし、あまりにも生活が不規則な業界はオススメできませんね。睡眠時間が取れないと筋肉つきませんからね。

フリーランスになる

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環境を変えてしまう方法の2つ目。

あなたがITプロダクトのエンジニアやデザイナーであれば、会社に縛られる必要はないと思います。

期限までに成果物を出せば良いという合理的な世界においては、働く時間も筋トレする時間も全て自分で管理しなければいけません。

一見大変そうですが、どうせ筋トレして身体も管理しなければいけないのだから、働く時間も自分でマネジメントしても良いですよね。

私が目指しているのはこのスタイルです。混雑しているジムを回避するのが目的です。

まとめ

混雑するジムを回避する方法を5つ考えてみました。

まとめてみると、

前半の3つは今の環境は変えずに、決められた枠の中で他人と行動パターンを差別化する解決策であり、

後半の2つは、環境そのものを変えてしまい、自分なりのライフスタイルを構築することで他人と行動パターンを差別化する解決策です。

どちらが良いかはあなたの性格次第だと思います。

ある程度縛られていた方が自分を動かしやすいか、縛られるのが嫌で全てを自分で決めたいか。

自分に合った方法で混雑するジムを回避してみてください。

もし、上記の5つのどの方法も出来ないようであれば、このまま混雑するジムで消耗するしかありません。

まだ混んでいるジムで消耗してるの?

では!

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ABOUTこの記事をかいた人

iOS等ネイティブアプリのエンジニア歴5年。早稲田大学創造理工学部を卒業後、アプリ開発ディレクターを経験し、その後プログラマーに転向。報道系ベンチャーでニュースアプリのiOSアプリ開発を経験。その後ARベンチャーでリードエンジニアとして活躍。大人気アプリ「ペチャバト」をリリース。個人の発信力を高めたいと考え2019年2月に独立しフリーランスエンジニアとなる。2020年4月にFlutter大学オンラインサロンを設立し、同年6月には合同会社KBOYを創業。現在は業務委託の10人弱のメンバーと共に、YouTube運営、オンラインサロン運営、Webサービスの自社開発も行っています。 【Twitterはこちら】