スノボと筋トレの身体の使い方の共通点

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本日、久しぶりにスノボをしました。

札幌の国際スキー場です。

そういえば、スノボで使う筋肉ってなにかな?と考えることってなかったですね。

ということで、この機会にスノボで使う筋肉について書いていきたいと思います。

スノボとは

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スノーボード (snowboard) とは、一枚の板上に、両足を斜めまたは横向きに置き、雪が積もった斜面を滑るスポーツ。またその板。スノーボードをする人をスノーボーダーと言う。

特徴は、非対称、横乗りのサイド・ウェイ・スタンス・スポーツである。通常時は軸足を前に、利き足を後ろに置く。左足が前になるレギュラースタンス、右足が前になるグーフィースタンスがある。利き足の呼称なので、レギュラースタンスの人間は右足を前にして滑ってもグーフィーとは呼ばれずに、スイッチ・スタンスと呼ばれる。右利き手が多いように、グーフィーよりレギュラーの割合が多い。利き手と利き足は左右一致しないことがある。

出典:Wikipedia

私が高校生になる頃にはもう、スキーよりもスノボの方がイケてるイメージがありました。

そんなに変わらないですけどね。笑

なんなんでしょうか。

大学生になると更に皆さんスノボ合宿しますよね。どうせみんな雪の上で尻ついて座っているだけですけど。笑

しかし、どうせスノボやるなら、上手くなりたいと思う人も多いはずです。

ということで、スノボの身体の使い方、使う筋肉を確認していきましょう。

スノボの身体の使い方

スノボを綺麗に滑るために必要なのは2つ。

・スムーズな体重移動

・骨盤を上手く使う

この2つだと思います。

だから正直、重要なのは筋肉ではありません。

しかし、この2つを上手に行うために必要な筋肉はあります。

それぞれ考えていきます。

スノボで使う筋肉

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スムーズな体重移動

スムーズな体重移動を行うために重要なのは、屁っ放り腰にならず、前足に体重を乗せ続けることです。

それだけでも十分なのですが、急な斜面になってくると、それだけだとバランスを崩してしまうことがあります。

そこで、必要なことが膝を曲げて重心を低くすることです。

膝を曲げて重心を低くキープするために、スクワットと同じ筋肉が必要になってきます。

すなわち、大腿四頭筋と大臀筋ですね。

関連記事:フロントスクワットによる5つのメリット。

関連記事:「スクワットをするとき膝をつま先より前に出すな!」の嘘。

骨盤を上手く使う

もうひとつ、前述したスムーズな体重移動にも関係がありますが、骨盤をうまく使えるだけでかなりうまく滑れます。

上手い人は、滑っているときに頭の高さが変わりません。

スムーズな体重移動をしながら状態のバランスはキープできるのです。

骨盤の前傾後傾をコントロールできると、状態のバランスが保たれます。

斜面下に背中を向けているときは、骨盤を前傾させます(つまりケツを突き出すデッドリフトと同じ状態です。)

逆に斜面下にお腹を向けているときは、気持ち骨盤を後傾させます。(あまり意識しなくてもいいかも)

これは、どこどこの筋肉を鍛えればいい!というよりは、普段から筋トレで肩甲骨を寄せることと骨盤を前傾させるデッドリフトやラットプルダウンの姿勢を心がけていることにより、スノボにも応用できるというイメージです。

筋トレの体の使い方は意外と関係ないと思われるスポーツに生きるのです。

関連記事:分厚い背中を作るために不可欠!BIG3のデッドリフトのやり方

まとめ

以上、本日はスノボで使う筋肉と体の使い方について書いてみました。

上手に筋トレができるということは、上手に体が使えるということです。

バランスが重要なスノボなどのスポーツにも応用できます。

ということで、スノボが好きな人も是非、筋トレをしてください!

では。

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iOS等ネイティブアプリのエンジニア歴5年。早稲田大学創造理工学部を卒業後、アプリ開発ディレクターを経験し、その後プログラマーに転向。報道系ベンチャーでニュースアプリのiOSアプリ開発を経験。その後ARベンチャーでリードエンジニアとして活躍。大人気アプリ「ペチャバト」をリリース。個人の発信力を高めたいと考え2019年2月に独立しフリーランスエンジニアとなる。2020年4月にFlutter大学オンラインサロンを設立し、同年6月には合同会社KBOYを創業。現在は業務委託の10人弱のメンバーと共に、YouTube運営、オンラインサロン運営、Webサービスの自社開発も行っています。 【Twitterはこちら】