「筋トレが最強のソリューションである」の書評

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ついに私が普段考えていることを形にしてくれている本が現れました。

その本が「筋トレが最強のソリューションである〜マッチョ社長が教える究極の悩み解決法〜 Testosterone著」です。

この本の著者であるTestosteroneという人、Twitterではかなり有名で、3万人以上のフォロワーを抱えています。

いつも以下のようなツイートをしていて、とてもスカッとします。

いやあ、いいですね。

筋トレをしている人が思っていることを、しっかりと文章に表してくれていて、非常に素晴らしいなといつも感じています。

見つけた瞬間にアマゾンでポチりましたよ。

ってことで、初めての書評します。

本の概要

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この本のメッセージはタイトルにもある通り、「筋トレすれば全ては解決する」という言葉です。

全体が6章で構成されていて、

例えば

第1章はメンタルがボロボロになったあなたへ

第4章はどうしても仕事で成功したいあなたへ

のように所謂いくつかのペルソナを想定したメッセージ集となっています。

まさにTwitterのつぶやき集という形です。

特に共感したところ

この本の8割には共感して、自分もシルバージムを通じてこの人のように発信していかねば!といった使命感が芽生えました。

その中でも特に共感したメッセージを一つ紹介したいと思います。

孤独と上手と付き合う方法、男ならセックスより楽しいものを見つけること」と言われていますが、筋トレが答えです。筋トレは一人で行うのが至高なので

孤独

という言葉が辞書から消えます。鍛えたい部位に血流を流し込み筋肉をパンプアップさせるのですが、筋トレ=セックスといっても過言ではありません。

いい言葉です。

孤独という言葉が辞書から消えてかつセックスと同等の快楽をあたえてくれる筋トレって素晴らしいですね!

最高に共感します。

衝撃だったところ

この本の第5章は異性との接し方について述べられているのですが、

その中のアメリカで筋トレが文化として根付く理由という項で書かれていた


男性の腕のサイズは女性のおっぱいのサイズと同じくらい重要視される

という言葉は衝撃的でしたね。

アメリカでは日本よりも筋肉の価値が高いことは知っていましたが、まさか腕のサイズがおっぱいのサイズと同等のものだとは知りませんでした。

著者は大学までアメリカに住んでいたそうなので真実ですね。

私がこの本を読んでいて、もっと腕を太くしてアメリカに移住しようと決意した瞬間でした。

まとめ

短いですが、本日は「筋トレが最強のソリューションである」を書評させていただきました。

私がシルバージムで行いたい「日本の筋トレをおしゃれに再定義する」というテーマとかぶるところが非常に多くて、私もこのブログを頑張ろうと思いましたね。

ちなみにこの本の著者と私の違うところは、彼は硬派な考えを持っていて夜遊びしている時間はもったいないと述べているのに対して、私は夜遊びが好きであり、筋トレと両立させたいと考えているところですかね。笑

だから私はゴリマッチョになれないのかもしれません。

でも最近夜遊びよりもブログ書いたり、アプリを作っていたり、本を読んでいる時の方が幸せな瞬間があるので、変わってきているのかもしれませんねー。

まあ、どれやる時もEDM聞きながらやりますけどね。

では!

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ABOUTこの記事をかいた人

iOS等ネイティブアプリのエンジニア歴5年。早稲田大学創造理工学部を卒業後、アプリ開発ディレクターを経験し、その後プログラマーに転向。報道系ベンチャーでニュースアプリのiOSアプリ開発を経験。その後ARベンチャーでリードエンジニアとして活躍。大人気アプリ「ペチャバト」をリリース。個人の発信力を高めたいと考え2019年2月に独立しフリーランスエンジニアとなる。2020年4月にFlutter大学オンラインサロンを設立し、同年6月には合同会社KBOYを創業。現在は業務委託の10人弱のメンバーと共に、YouTube運営、オンラインサロン運営、Webサービスの自社開発も行っています。 【Twitterはこちら】