使いたい器具が使えないときは筋肉成長のチャンスと捉えよう

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本日は山の日ということでお休みだったので、昼間からジムに行ってきました。

そしたら結構混んでるんですよね。。。。

混んでいると、自分がやるつもりだった種目ができなかったりして、ストレスです。

しかし、私はこの状況をプラスに考えるようにしています。

実は、使いたい器具を使えない時は筋肉成長のチャンスと捉えることができるのです。

アイキャッチ画像出典:photo credit: Off the Field with Baltimore Ravens’ Kyle Arrington via photopin (license)

使いたい器具を使えない時は筋肉成長のチャンス!?

workoutphoto credit: Foothills Activity Center via photopin (license)

なぜチャンスなのか?

それは、いつもと違う器具を使ったトレーニングいつもとは違う部位のトレーニングをやるキッカケになるからです。

筋肉というものは、いつも同じ刺激しかないと、成長が停滞していきます。

筋トレメニューを定期的に変えたり順番を変える意味

これは、そもそも筋肉の成長が、体が筋肉の必要性を感じた時に初めて引き起こされるものだからです。

いつも同じような刺激しか与えていないと、体がフェイクだと気づくので、成長させてくれなくなります。

この理論については、北島達也さんが何度もYoutubeで語っていますね。

いつもと違うメニューをやってみよう

workoutphoto credit: Boxing at Muscle Beach via photopin (license)

私は、本日、いつもはあまりやらないヒップアダクションというマシンを行いました。足の内転筋を鍛える種目です。

もし、今日私がジムに行った時にフリーウェイトエリアが空いていたとしたら私はフロントスクワットをやってしまうので、ヒップアダクションをやることはなかったと思います。

このように、ジムが混んでいるなどの要因で使いたい器具が使えないときは、いつもとは違うメニューを行うチャンスになります。

私が本日たまたま行ったヒップアダクションは私の脚にいつもとは違う刺激を与えました。

これが例えばスクワットの使用重量アップにつながるかもしれないし、脚の成長スピードアップになる可能性だってあるわけです。

もちろん基本的にはBIG3種目で高重量を追いかけるのが最も効率的ですが、たまに訪れた「やりたいメニューができない」状況をチャンスと捉えて、いつもと違うメニューをやってみることも長い目で見てメリットがあるでしょう。

まとめ

以上、本日は、「使いたい器具が使えない時は筋肉成長のチャンスと捉えよう」という話でした。

筋トレに限らず、ピンチをチャンスを変えるという考え方は人生を充実させるために大切ですね。

どんな状況でもプラスに考え、筋肉を成長させていきましょう。

では!

筋トレメニューを定期的に変えたり順番を変える意味

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ABOUTこの記事をかいた人

iOS等ネイティブアプリのエンジニア歴5年。早稲田大学創造理工学部を卒業後、アプリ開発ディレクターを経験し、その後プログラマーに転向。報道系ベンチャーでニュースアプリのiOSアプリ開発を経験。その後ARベンチャーでリードエンジニアとして活躍。大人気アプリ「ペチャバト」をリリース。個人の発信力を高めたいと考え2019年2月に独立しフリーランスエンジニアとなる。2020年4月にFlutter大学オンラインサロンを設立し、同年6月には合同会社KBOYを創業。現在は業務委託の10人弱のメンバーと共に、YouTube運営、オンラインサロン運営、Webサービスの自社開発も行っています。 【Twitterはこちら】