筋トレ中にスマホによるノイズをカットする方法5選

スポンサードリンク

最近、iPhone7Plusを買ったので、今まで使っていたiPhone6はアプリ開発の検証機と、筋トレ中の音楽再生機として使うようになりました。

iphone7plusはデカいので、筋トレ時に持ち歩くのは辛いですからね。iPhone6くらいがちょうど良いです。

ってことで、筋トレ中はメイン機ではないiPhone6を持ち歩くようになったのですが、こうしたことで気づいたことがあります。

それが、ジムにスマホを持ち込むべきではないということです。

アイキャッチ画像出典:photo credit: kennethkonica IMG_2799 via photopin (license)

ジムにスマホを持ち込むべきではない??

iphonephoto credit: christiannass Sunset shoot. via photopin (license)

私の場合は、正確にいうとスマホは持っていているのですが、そのスマホの中に、LINEやFacebook、Twitterなどの普段づかいのアプリ(主にSNS)は入っていません。

Apple MusicやSpotifyなどの音楽再生アプリが主で、自撮り用にInstagramだけは入れています。

こうすることで何がいいかっていうと、筋トレ中に無駄なノイズが入らないのです。

例えば、筋トレ中にLINEなどで気になる女の子からLINEが来たら、ついつい見ちゃうじゃないですか!

また、グノシーなどのニュースアプリを入れていると、ついつい気になる芸能ニュースのプッシュ通知が来てしまいます。

これって、筋トレに邪魔なんですよね。

インターバル中にスマホを見ている人は多いですが、集中力が切れるし、アドレナリン値が下がる気がするので、見るべきではないと思っています。

筋トレ中にスマホによるノイズをカットする方法5選

持ち込むべきではないと言っても、やっぱり持って行きたいし、音楽は聴きたいって人がいますよね!

ということで、筋トレ中にスマホによるノイズをカットする方法5選を紹介します。

1.スマホを持っていかない

やっぱり一番効果的なのは、スマホを持っていかないことです。

もしくは、ロッカーに入れっぱなしにする。

別に急ぎの電話などが入る可能性がないのであれば、筋トレはスマホを持たないのが良いと思います。

2.音楽プレーヤーだけにする

iphonephoto credit: gfred Listening to Music.jpg via photopin (license)

スマホに入っているアプリで音楽を聴きながら筋トレをする人もいると思います。

しかし、そのためにスマホを持ち運ぶことで、通知などのノイズを受け取ることになるのです。

それを防ぐ方法として、スマホではない音楽プレーヤーを用意して筋トレするという方法があります。

スマホの発達によって、iPodやウォークマンは廃れているように思いますが、ノイズをカットするという意味で、音楽再生のための機械を使うというのは悪くないと思いますね。

3.スマートウォッチを使う

AppleWatchとbluetoothのイヤホンをペアリングして、AppleWatchに入っている音楽を聴くことができるようになっています。

本来、スマホがないと意味を果たさないスマートウォッチですが、Applewacht2では、自身に音楽をストックできるようになっているので、スマホを持ち歩かなくても、アプリで音楽を聴くことが可能です。

ガジェット好きならこの方法がベストかもしれませんね。

4.スマホを2台持ちする

iphonephoto credit: bjornolsson Packing for travel via photopin (license)

私は今このパターン。

iPhone6を筋トレ中に使うようにして、そこからは無駄なアプリは削除しています。

機種変をするときに、前の機種を下取りに出さずに、筋トレ中専用のスマホにしたりするのも面白いかもしれませんよ。

5.スマホのプッシュ通知をOFFにする

スマホを持ち歩いていても、設定でプッシュ通知をOFFにしていれば、通知によるノイズはカットできます。

ただ、筋トレの前後で通知設定を変えたりしなければいけないので少し面倒ではありますよね。。。

まとめ

以上、本日は、筋トレ中に邪魔になってしまうスマホによるノイズを排除する方法を考えて見ました。

筋トレは45分くらいに限定して、その間は、そこに一気に集中すべきだというのが私の意見です。

ダラダラ時間を無駄にしないためにも筋トレ中はスマホをあまり使わないようにしたいですね!!

では!

スポンサードリンク

ABOUTこの記事をかいた人

iOS等ネイティブアプリのエンジニア歴5年。早稲田大学創造理工学部を卒業後、アプリ開発ディレクターを経験し、その後プログラマーに転向。報道系ベンチャーでニュースアプリのiOSアプリ開発を経験。その後ARベンチャーでリードエンジニアとして活躍。大人気アプリ「ペチャバト」をリリース。個人の発信力を高めたいと考え2019年2月に独立しフリーランスエンジニアとなる。2020年4月にFlutter大学オンラインサロンを設立し、同年6月には合同会社KBOYを創業。現在は業務委託の10人弱のメンバーと共に、YouTube運営、オンラインサロン運営、Webサービスの自社開発も行っています。 【Twitterはこちら】