筋トレ中にダークフォースを発動しアドレナリンを高める

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先週、「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」を見てきました。

スターウォーズシリーズは一通り高校生の時と大学生の時に見ているのですが、やはりSF好き、テクノロジー好きにはたまらない映画ですね!

ということで、スターウォーズと今回の内容は直接は関係ないんですが、影響を受けている今のうちに「フォース」に例えて筋トレHackの方法を書いて行きたいと思います。

アイキャッチ画像出典:ciatr.jp

ダークフォースとは

https://www.youtube.com/watch?v=Uv2p95B7PmE

https://www.youtube.com/watch?v=Uv2p95B7PmE

スターウォーズに「フォース」という名の意志力が物理的に反映されちゃう力があります。

フォースの中で「ダークフォース」というものがあって、その名の通り悪の力を示します。

悪の力っていうのはつまり、殺気や狂気、恨みなどというネガティブな感情です。

一般的には、こういったネガティブな感情を持つことはよくないですが、筋トレをHackすることに利用できると私は考えています。

なぜダークフォースが筋トレに役に立つのか

photo credit: TerryGeorge. Zach Asher NFM via photopin (license)

photo credit: TerryGeorge. Zach Asher NFM via photopin (license)

前に日常のイライラをベンチプレスにぶつけようという記事を書きました。

日常のイライラを筋トレにぶつける方法(ベンチプレス編)

2015.09.14

このイライラが今回例えるダークフォースにあたります。

私は普段ダークフォースをまとってはいないと自覚しているのですが、筋トレ中に一時的にダークフォースを呼び出すというコントロールができるようになってきました。

ダークフォースを呼び出す目的ですが、前回の記事ではこのように書いています。

嫌な奴を倒したいという感情を起こすことによってテストステロン値の上昇を狙っています。

テストステロンすなわち男性ホルモンの上昇は、筋活動のパフォーマンスを上昇させます。闘争本能が働くからですね。

これを利用しちゃいましょう。

テストステロン値の上昇っていうのももちろんありますが、今回はそんな科学的な話ではなくて、単純にアドレナリンを高めて集中することがダークフォースを発動させる目的となります。

それでは、ダークフォースを上げるためのTipsをご紹介していきましょう。

ダークフォースを故意的に発動させる方法

私が行っているダークフォースを故意的に発動させる方法は2点あります。

1.EDMを聴く

therockさん(@therock)が投稿した写真

まずは音楽の力を使います。音楽そのものにダークフォースはなくても激しい音楽は発動のトリガーとなってくれるからです。

私がよく聴いているのはEDMで、その中でもアドレナリンを高めやすいのは、TJRHardwellNicky Romeroなどですね。今度Spotifyのプレイリストを作ってシルバージムでご紹介したいと思います。

今日は一曲だけ貼っときます。TJRのFREAKです。「…Bounce!」ってところが好きです。

2.女性に振られたときを思い出す

https://www.pakutaso.com/20150407098post-5388.html

https://www.pakutaso.com/20150407098post-5388.html

男が一番ショックなのって、やっぱり女性に振られたときじゃないですか。

仕事での失敗とかよりもこっちの方がインパクトがでかいと思っていて、思い出すとダークフォースを呼び出すことができます。(ここにおけるダークフォースは相手に対してじゃなくて情けない自分に対してですけどね笑

まあ、ダークフォースの種類に関わらず、筋トレにぶつける用途に使うだけなので、内容は問題ないと思っています。

まとめ

ダークフォースを出すことで、最後の1repが上がるようになるという実感があります。

そして筋トレを終えたあとは、そのダークフォースは全て筋トレに対して使ってしまっているので、正義のフォースを持って生活できるわけですね。

みなさん!筋肉(フォース)を使って、大義のために生きていきましょう。

では!

ワークアウト中はデオロのEDMを聴くべし

2016.02.14

セット間に音楽を変えることでマンネリ化を防ぐ

2016.03.02

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ABOUTこの記事をかいた人

iOS等ネイティブアプリのエンジニア歴5年。早稲田大学創造理工学部を卒業後、アプリ開発ディレクターを経験し、その後プログラマーに転向。報道系ベンチャーでニュースアプリのiOSアプリ開発を経験。その後ARベンチャーでリードエンジニアとして活躍。大人気アプリ「ペチャバト」をリリース。個人の発信力を高めたいと考え2019年2月に独立しフリーランスエンジニアとなる。2020年4月にFlutter大学オンラインサロンを設立し、同年6月には合同会社KBOYを創業。現在は業務委託の10人弱のメンバーと共に、YouTube運営、オンラインサロン運営、Webサービスの自社開発も行っています。 【Twitterはこちら】