セット間に音楽を変えることでマンネリ化を防ぐ

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筋トレ中あまり音楽聴かない派だったんですが、最近は深く考えずに音楽聴くとアドレナリンが出る気がするのでよく聞いています。

でも音楽をただただ流しながら筋トレしていても、集中力が散漫になってしまう気がします。

そこで、セットとセットの間に曲を変え、気分新たに次のセットに臨むという方法を試しています。

これが結構楽しいんです。

アイキャッチ画像の出典:www.muscleandfitness.com

やり方

deadlift画像の出典:www.powerliftinguniversity.com

今回はデッドリフトの例でいきましょう。

用意するものは、スマホ、イヤホン(Bluetoothが望ましい)、健康な体

イヤホンをつけた状態でデッドリフトをウォーミングアップ含めて6セット行います。
(うち3セットはウォーミングアップ)

ウォーミングアップで1曲、本セットは3セットなので3曲使います。

スマホにはAppleMusicもしくはLINE Musicなどサブスクリプションの音楽アプリが入っていると望ましいです。その場で新しい曲を仕入れたりできるからですね。

それではデモンストレーションに行ってみましょう。

デモンストレーション

Warm Up 70kg×20reps

さあ、アップルミュージックを起動しよう!

一曲目はアドレナリンを上げるために、前回紹介したDeorroの「When the Funk Drop」だ。

Warm Up 90kg×15reps

ウォーミングアップはサクサク進みたいので、曲は変えずに続行。

ウォーミングアップの段階でスマホをイジイジしていたら、逆に集中力を欠いてしまいます。

ここはリズムに乗りながらどんどん重りを付け足していきましょう。

Warm Up 110kg×10reps

本番セット一歩手前のウォーミングアップ。

ここはしっかりフォームを意識して、リストストラップの感覚もつかんどきます。

もはや集中し始めているので、音楽はさほど気にしないレベル。

アドレナリンも上昇し、目つきが悪くなってくるぞ。

テストステロン値も上昇しているぞ。

本番 140kg×10reps

はい!この手前でNext Tuneいきましょう!

アガタ ウッォ!って聞こえるこの曲で、140kgを10回あげちゃいます。

つい声に出してしまわないように注意。

本番 160kg×7reps

はい次の曲。

160kgは油断すると下に落として周りの人に振り向かれるリスクが高まるので集中したい。

そこで、ゴリゴリEDMってよりは、House!って感じで行くよ。

落ち着いたかっこよさがあります。

自分の中のギリギリの重さをあげているので、声を出します。

その時はこのくらいのクールな曲で良いですね。

本番 160kg×5reps

最後の1セットは、やるかやらないか迷うところ。

さっき頑張ったからいいかなーとか思ってしまいますよね。

そこでもう一度アドレナリンあげていかないといけません。

これいっちゃいましょう。Who!

これも曲に合わせて叫べちゃう系の曲。

ウー!
って叫びながら最後の力を振り絞りましょう。

まとめ

以上、今日は曲を4曲紹介しました。

どの曲もワークアウトが捗るので是非聴いてみてください。

では!

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ABOUTこの記事をかいた人

iOS等ネイティブアプリのエンジニア歴5年。早稲田大学創造理工学部を卒業後、アプリ開発ディレクターを経験し、その後プログラマーに転向。報道系ベンチャーでニュースアプリのiOSアプリ開発を経験。その後ARベンチャーでリードエンジニアとして活躍。大人気アプリ「ペチャバト」をリリース。個人の発信力を高めたいと考え2019年2月に独立しフリーランスエンジニアとなる。2020年4月にFlutter大学オンラインサロンを設立し、同年6月には合同会社KBOYを創業。現在は業務委託の10人弱のメンバーと共に、YouTube運営、オンラインサロン運営、Webサービスの自社開発も行っています。 【Twitterはこちら】