このままシルバージムというブログ名で行くか、変えるか

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もしシルバージムをこれから大きくしていきたいのなら、名前を変えた方がいいのか!?って最近考えます。

でも変えないメリットもあるんですねー。

ちょっと変えるか変えないべきかについて書いていきます。

ブログ名をシルバージムにした理由

もともとシルバージムという名前にしたことにそんなに深い意味はありませんでした。

ゴールドジムがあるから、シルバージムでいいんじゃね?」みたいな感じです。

しかも作ったのは本当にノリだったので、既にシルバージムっていうジムとかサイトがあるとか、何も調べていなかったんですね。笑

しかし、そんなノリで作ったシルバージムは月間18万PVにまでなっていて、私としてもブログを大きくしたり、そこでアプリを宣伝したりするっていうことに対するモチベーションがすごく高くなっています。

そこで一つ問題があるわけですよ。

それは、「シルバージム」っていうジムが既に日本にあるということです。笑

「シルバージム」っていうジムが既にある

今、Googleで「シルバージム」って調べると私のブログが一番上に出るんですが、シルバージム パーソナルトレーニング恵比寿っていうのが2番目にあって、こちらは本当にスポーツジムなのです。

一方で、私がやっているのは「シルバージム」っていう名前のブログであって、リアルなスポーツジムではありません。

これってヤバいのかとか考えたんですけど、仮に商標登録がされていても、別のサービスであれば特に特許上も問題はないようです。

特許庁が、商品やサービスをカテゴリー別に分類したものがあり、【第1類】~【第45類】までに分けられています。(※第10-2015版)

これを区分といいますが、区分が違えば、同じ商標や似ている商標を登録することができるのです。

例えばA社の登録商標「TORERU」があります。A社のビジネスは「知的財産権に関する手続の代理又は鑑定その他の事務【45類】」だとします。

B社も、A社と同じ「TORERU」を登録したいと考えています。B社のビジネスはアパレルで「被服【25類】」だとします。

A社とB社の商標はどちらも「TORERU」ですが、商品やサービスのカテゴリーが違うので、この2つは類似とはならず、どちらも登録が認められるのです。

出典:Toreru Media 商標登録の情報発信サイト

ってことで、シルバージムはただのブログですし、問題ないかなーって楽観的に考えることはできるんですが、自分的には何か納得できないんですね。

どうせ拡大を狙うなら個性的な、固有の名前をつけて、アプリとかについても打ち出していきたいって思うんですよね。

で、なんで変えるか変えないかを迷っているかというと、メリットもあるけどデメリットもあるからです。

変更のメリットデメリット

メリット

・既存のシルバージムさんにとっての紛らわしい存在が消える
・自分としても罪悪感なく今後もブログ運営ができる
・作っているアプリ名とブログ名を同じにして打ち出せる

デメリット

・ドメインがsilver-gym.netだからサイト名変えたらドメイン名も変えた方がいいけど、変えたら今まで積み重ねてきたSEOがもったいない。
・「シルバージム」で検索してくれる人が多いから変えたら、その人たちがたどり着けなくなる

こんな感じです。

この2つのデメリットを解決するためには、

①ドメイン名は変えないor新しいドメインにリダイレクトする
②移行期間を設け、「もうすぐシルバージムは○○に変更します!」って言いまくる

こんなところでしょうか。

これからブログやアプリをブランディングしていきたいなら、いつかは名前を変えなければならないでしょう。

だったらもうやっちゃった方がいいですよねー。

一度訪問してもらって名前を覚えてもらえばブログ名で検索してくれる人がいるので、そういう意味ではこのようなタイトルの付け方もメリトはあります。但し、このようなタイトルにする場合は「更新して記事数が増えていくようなブログ」にするときに使うのがおすすめです。記事数が少ないのにブランディングは難しい。

ただ、何のキーワードも狙っていないので、ブログのタイトルの変更のリスクは少ないでしょう。訪問者的にはちょっと迷ってしまうけど。

出典:affiliate150.com

このようにおっしゃっている方もいるので大丈夫かな!

まとめ

以上、本日は、このままシルバージムというブログ名で行くか、変えるかについて考えてみました。

変えるか?って言ってるけど、何に変えるかは思いついていません。

キャッチーな名前がいいから「BARBEL」とか「DUMBELL」とかが良いのかなー?

まあ、気楽に考えます。

では!

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ABOUTこの記事をかいた人

iOS等ネイティブアプリのエンジニア歴5年。早稲田大学創造理工学部を卒業後、アプリ開発ディレクターを経験し、その後プログラマーに転向。報道系ベンチャーでニュースアプリのiOSアプリ開発を経験。その後ARベンチャーでリードエンジニアとして活躍。大人気アプリ「ペチャバト」をリリース。個人の発信力を高めたいと考え2019年2月に独立しフリーランスエンジニアとなる。2020年4月にFlutter大学オンラインサロンを設立し、同年6月には合同会社KBOYを創業。現在は業務委託の10人弱のメンバーと共に、YouTube運営、オンラインサロン運営、Webサービスの自社開発も行っています。 【Twitterはこちら】