筋トレアプリ『バーベリー』に対しての要望まとめ

スポンサードリンク

筋トレ記録アプリ「バーベリー」をリリースして一週間が経ちました。

本日、1.1.0にアップデートし、保存した記録が編集できるようになりました!

また、30分以内に同じ種目を保存すると、前の種目に追加セットとして保存されるようにしました。

しかし、一部保存方法を変えたところがあるせいで、過去の種目の保存順が逆になっている方がいると思います・・・。申し訳ありません。

何後もあれ、ダウンロードして使ってくれている皆さんありがとうございます!

また、ダウンロードしてみたけど「もっとこうしてほしい。。。」「この機能はどうなの?」とか感じた方もいると思います。

ということで、実際にTwitterやFacebookなどに幾つか意見をいただいていますので、

本日はその要望をご紹介し、それに対しての解決方法を私から提案していきたいと思います。

入力に関するご意見5つ

スーパーセットに対応してほしい

workout
スーパーセットとは、例えば上腕二頭筋の種目と三頭筋の種目を1つのセットとして、連続で行うトレーニング方法ですね。

2つの組み合わせは拮抗筋を用いるのが一般的です。

Twitterにて、「スーパーセットの記録ができるようにしてほしい!」という声をいただきました。

なるほど確かに、現状の仕様ですと、1種目ずつしか保存できないですよね。。。。

次のご意見いきます!

コンパウンドセットに対応してほしい

workout

スーパーセットが拮抗筋の組み合わせを連続で行うのに対して、

コンパウンドセット法は同じ部位をさらに追い込むのによく使いますよね。

ベンチプレスの後に間髪入れずにダンベルフライを入れたり、プッシュアップを行ったりするような追い込み方法です。

私も二頭筋追い込むときは使いますね。ハンマーカール後にコンセントレーションカールをやる的な。

なるほど。現状の仕様では入力できないですね。。

以上の2つ、スーパーセットとコンパウンドセットですが、

入力画面を開いた時の下の「筋肉を選択しよう!」ってところにスーパーセットとコンパウンドセットを保存するための切り替えボタンを設置したいと考えています!!

ドロップセットに対応してほしい

macho

ドロップセットは、ある種目で潰れたら、重量を下げてまた潰れるまでやって、、、、っていうのを繰り返して追い込む手法です。

私も、上腕三頭筋を鍛える時に使っています。

ケーブルプッシュダウンのときです。16kg,14kg,12kg,8kg,,,と休憩を入れずに潰れるまで追い込んでます。

これは現状の仕様でも入力が可能なのではないかと思っています。

セットを追加していって、重量と回数を入力していけば保存すること自体は可能ですね。

ただ、現状セットをプラスしていくと一番したの重量と回数をコピーして増やしていく仕様になっているので、ドロップセットの入力は面倒くさいですよね。。。。。

重量を0.5kg単位で登録したい

4inch_2

これは、入力時の計算機のようなキーボードをカスタマイズすれば、実装できますね!

実は小数点を入れるのが意外に難しかったので一旦は整数だけの入力にしてました。

1.25kgとか2.5kgのウエイトを使いしたりもすると思うので、順次対応します!

2set目以降の入力が200kgまでしかなくて足りない

s_IMG_1162

実は、200kg以上やる人そんなにいないだろうと思って、200kgまでしか設けていませんでした笑

ユーザーの実力を見くびっていましたね。。。

ってことで、ここはver1.1.0で400kgまでスクロールできるようにしましたので、ご確認ください!!

ここまでが、筋トレ記録に関するご意見です。

次に追加機能の提案をいただきましたので、ご紹介します!

追加機能に関するご意見4つ

体重も記録したい

debu

現状、体重は、プロフィールに入力するだけですよね。

保存して、その過程をグラフにしてみることができると面白いですよね!!

カロリーも計算できると嬉しい

画像の出典:healthil.jp

カロリーの記録では、正直、他のヘルスケアアプリに勝てる気がしていません。

特に、摂取カロリーは、食材や料理ごとのデータが必要になってくるので、どこかの企業と業務提携するしか方法はないですね。笑

もし、バーベリーが流行って、これで起業したらやるかもしれません!!

しかし、筋トレによる消費カロリーを固定値で定めて、その合計を計算して消費カロリーを計算するといった機能なら、すぐ実装できると思います。

要望が多いようならやります!!

ヘルスケアと連動してほしい

画像の出典:healthcare.itmedia.co.jp

先に、体重を記録したいという意見がありましたが、

iOSに最初から入っているヘルスケアと連動すればそこに入っている記録は取ってこれますよね。

これは便利です。

先日のAppleのWWDC2016の内容を見る限り、Appleがヘルケア分野に力を入れていることは間違いないと思います。

そう言った意味でも未来があるので連動も視野に入れます。

連動自体は技術的には可能なんですが、どう生かすかですよね。問題は。

理想のボディ著名人をトップに設定できるとモチベーション上がりそう

画像の出典:www.youtube.com

これは、リリース前にもらったご意見です!

やはり、シルバージムの強みの1つは、「ハリウッドの筋肉」ですよね。

私も、ハリウッドの筋肉に載っている俳優さんの身体に憧れて筋トレをしていると言っても過言ではありません。

そう言った意味で、目標とする人を設定できたら面白そうですね。

優先度は現状低めですが、モチベーションを上げるための施策は考えています。

まとめ

以上、合計9つの要望について返答しました。

アイデアは私が一人で考えるよりも、実際に筋トレをしていて使っている皆さんの意見を聞いたほうが良いものに近づくと思っています。

フォローフォロワーとか、筋トレメニュー検索とかの機能とかも入れようと思ってます。

また、ユーザー生成メディアにしていきたいので、個人の持っている筋トレの知識をWiki的に投稿できるような機能も考えています。

しかし、まずは、筋トレの記録をより快適にすることにフォーカスしていきたいと思います。

そのための様々なアイデア、twitterfacebookのDMなどでお気軽に送ってください!

また、友人が手伝ってくれていて、Androidは1ヶ月後、Web版は2ヶ月後にはリリースできるのでは?と思っています。

こちらもお楽しみに。

では!

↓↓まだダウンロードしてない方はこちら↓↓
barberry

スポンサードリンク

ABOUTこの記事をかいた人

iOS等ネイティブアプリのエンジニア歴5年。早稲田大学創造理工学部を卒業後、アプリ開発ディレクターを経験し、その後プログラマーに転向。報道系ベンチャーでニュースアプリのiOSアプリ開発を経験。その後ARベンチャーでリードエンジニアとして活躍。大人気アプリ「ペチャバト」をリリース。個人の発信力を高めたいと考え2019年2月に独立しフリーランスエンジニアとなる。2020年4月にFlutter大学オンラインサロンを設立し、同年6月には合同会社KBOYを創業。現在は業務委託の10人弱のメンバーと共に、YouTube運営、オンラインサロン運営、Webサービスの自社開発も行っています。 【Twitterはこちら】