下痢を止める「タンナルビン」という薬がプロテインっぽい

スポンサードリンク

久しぶりに体調を壊しまして、ブログどころではありませんでした。。。笑

やっと元気が出てきて、明日から元気に活動できそうな気がしております。

今回、私は食中毒か何かで下痢に悩まされていたのですが、そこでもらったお薬の「タンナルビン」が妙にプロテインっぽかったので記事にしていきたいと思います。

病院でもらったお薬「タンナルビン」

tannarubin

今回、病院でもらったお薬は、ビオフェルミンという整腸薬と、このタンナルビンです。

ビオフェルミンの方はなんか聞いたことありますよね。「ビオフェルミン、え、す!」みたいなCMで聞いたことがあります。

しかし、「タンナルビン」には初めて出会いました。

なぜ私がこのタンナルビンが気になってしまったのか??

それは次の写真を見ていただければわかると思います。

tannnarubin

タンナルビン(ホエイ)って書いてあるじゃないですか!

ホエイプロテインのホエイですよ!

お薬見てテンションが上がりますよね!え!これプロテイン的な何かなのか!

ってか、もしかしてプロテインに下痢を止める作用とかあったのか!?

ってな感じで。笑

タンナルビンとは?

googleで調べてみました。

概説
腸の炎症をしずめるお薬です。下痢症に用います。

作用
おだやかな「収れん作用」があります。腸の粘膜のタンパク質と結合して、保護膜を作る作用です。炎症がしずまり、粘膜への刺激がやわらぐので、腸のぜん動がおさえられます。そうして、下痢がおさまります。

特徴
古くからある下痢止め薬です。子供を含め下痢症に広く使われています。整腸薬など他の粉薬と混ぜて調合することも多いです。

注意
牛乳アレルギーのある人は使用できませんので、医師に教えてください。

出典:www.interq.or.jp

ちょっと調べてみたものの、期待していたプロテイン的記述が見つかりません!

これ以上頑張ってもしょうがないので、諦めましょう。。。。

しかし、

・「ホエイ」と書いてある
・牛乳アレルギーのある人は使用できない

という2つの情報から、ホエイプロテインが多少なりとも含まれているのは間違いないのではないでしょうか?

で、プロテインに下痢を止める作用があるのか?という話ですが、プロテインを飲んで逆に下痢になってしまう例があるようです。。。笑

プロテインパウダーを牛乳に溶かしイッキに飲むと、

お腹がゴロゴロして下痢になりやすい。

この原因は牛乳に含まれる「乳糖」という成分によるところが大きい。

日本人は欧米人に比べて、この乳糖を分解する「乳糖分解酵素」の量が少ない。

その分解されなかった乳糖が、お腹のゴロゴロを引き起こすのだ。

出典:プロテインを牛乳で飲むことで生じる4つのデメリット|細マッチョ部

だから、プロテインに下痢を止める作用があるとは言えませんねえ。。。

K-BOYはなぜ下痢になったのか

社会人になる直前にインフルエンザになった以来、1年半ぶりに大きく体調を崩した今回。

なぜK-BOYは下痢になってしまったのか?

私は、この原因を大きく2つと考えています。

①環境の変化によるプレッシャー

①つ目ですが、現在、転職が決まっていて、同時に引っ越しなど、様々な環境の変化が身の回りに起こっています。このストレスで私の免疫力は低下していたのです。

以前、社会人になる直前に、インフルエンザになったのも、この要因が大きいと思っています。環境の変化に弱いのがK-BOYなのです。

そして、環境の変化に負けないように筋肉を鍛えているという側面もあるのかもしれません。

②鶏肉の過熱が不十分だった

直接的な原因は多分これです。

業務スーパーで買ったブラジル産の鳥もも肉の過熱が不十分だったのです。。。

業務スーパーのブラジル産鶏もも肉のコスパとタンパク質

2015.11.08

リオ・デ・ジャネイロオリンピックが盛り上がっているからといって油断していましたが、ちゃんと過熱しないと食あたりを起こす可能性があります。

鶏肉を食べる皆さんは十分に過熱しましょう。

まとめ

以上、本日はプロテインの香りがする「タンナルビン」という薬に始まり、食あたりには気を付けましょうという話でした。

私の場合、下痢、だるさ、頭痛、寒気が一気に襲ってきて、筋トレはおろかブログ執筆、アプリ開発などすべて3日ストップしました。。。

健康をキープして、日々安定したパフォーマンスを発揮するために、食料の管理にも気をつけてください。

私と同じようにならないように。。。。

では!

スポンサードリンク

ABOUTこの記事をかいた人

iOS等ネイティブアプリのエンジニア歴5年。早稲田大学創造理工学部を卒業後、アプリ開発ディレクターを経験し、その後プログラマーに転向。報道系ベンチャーでニュースアプリのiOSアプリ開発を経験。その後ARベンチャーでリードエンジニアとして活躍。大人気アプリ「ペチャバト」をリリース。個人の発信力を高めたいと考え2019年2月に独立しフリーランスエンジニアとなる。2020年4月にFlutter大学オンラインサロンを設立し、同年6月には合同会社KBOYを創業。現在は業務委託の10人弱のメンバーと共に、YouTube運営、オンラインサロン運営、Webサービスの自社開発も行っています。 【Twitterはこちら】