デッドプール主演ライアン・レイノルズの筋トレメニュー

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この前、「バッドマンvsスーパーマン」を映画館で見たときに、予告で沢山のアメコミ映画を知りました。

その中の1つが、2016年6月1日(水)公開の「デッドプール」です。

スパイダーマンのパチもんみたいな見た目をしていて、中国キャラクター的な匂いを感じましたが笑

そんなデッドプールの主演俳優ももちろん体は鍛えています。

ということで、本日はデッドプール主演のライアン・レイノルズの筋肉を取り上げていきたいと思います。

アイキャッチ画像の出典:superherojacked.com

ライアン・レイノルズとは

画像の出典:zeenews.india.com

ライアン・レイノルズ(Ryan Reynolds, 1976年10月23日 – )は、カナダの俳優。バンクーバー出身。身長188cm。妻は女優のブレイク・ライブリー。

2004年には、体重を10キロ以上増やして筋肉をつけ『ブレイド3』でバンパイア・ハンターのハンニバル・キングを演じた。以来アメリカにおける「カッコ良いカラダの男性俳優ランキング」で一位に投票されるなど、肉体派俳優としての地位をも確立。

『X-メン』のスピンオフ映画『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』では、剣術の達人デッドプールを演じた。

2010年には、『ピープル』誌が選ぶ「最もセクシーな男」に選ばれた。

出典:wikipedia

6年前には「最もセクシーな男」に選ばれたということで、彼の肉体には定評があるようです。

今回のマーベル映画、デッドプールでもそのセクシーな肉体を披露してくれるでしょう。

デッドプールとは

画像の出典:www.joblo.com

デッドプール(英: Deadpool)、はマーベル・コミックに登場する架空の人物。本名ウェイド・ウィルソン。

初登場は1991年2月刊行のニューミュータンツ#98。

X-FORCEに再登場して以降アベンジャーズやデアデビルなどにゲストとして登場している。

所属チーム
・X-MEN

能力
・回復能力・不死
・第四の壁の突破
・テレポーテーション
・戦争経験

出典:wikipedia

ちなみにテレポーテーションは小型装置を使うそうで、装置の不具合によりうまく行かないことも多々あるとのこと・・・。笑

スペック

画像の出典:superherojacked.com

身長:188 cm
体重:84 kg
BMI:23.7
出典:healthyceleb.com

BMIは23台ということで、シルバージムに載せているハリウッド俳優の中ですと、トビー・マグワイアレオナルド・ディカプリオと近いと思います。

筋トレメニュー

画像の出典:www.redemptoriscustos.org

デッドプールへ出演するにあたっての筋トレメニューを紹介します。週休2日制の筋トレメニューですね。

Day 1: 脚

・スクワット 7回4セット(休憩は好きなだけ)
・ランジ 10回4セット(インターバル1分)
・片足ルーマニアンデッドリフト8回4セット(インターバル1分)
・片足レッグプレス8回4セット(インターバル1分)

Day 2: 肩

・ダンベルプレス10回4セット(インターバル1分30秒)
・サイドレイズ10回4セット(インターバル1分)
・リアデルトレイズ10回4セット(インターバル1分)
・フロントレイズ10回4セット(インターバル1分)

Day 3: 休み

Day 4: 背中

・スモウデッドリフト4回7セット(休憩は好きなだけ)
・プルアップ 6回4セット(インターバル1分)
・ワンアームロウ 10回5セット(インターバル1分)
・マシーンロウ 10回4セット(インターバル1分)

Day 5: 胸

・ベンチプレス 4回7セット(休憩は好きなだけ)
・インクラインプレス 6回4セット(休憩は好きなだけ)
・ダンベルフライ 10回4セット(インターバル1分)
・ダンベルプルオーバー 15回4セット(インターバル1分)

Day 6: 腕

・ノーズブレイカー(トライセプスエクステンション) 8回4セット(インターバル1分)
・トライセプスディップス 10回4セット(インターバル1分)
・ローププッシュダウン 12回4セット(インターバル1分)
・シシィバープリーチャーカール 6回6セット(インターバル1分)
・45°ダンベルカール 10回3セット(インターバル1分)
・ハンマーカール 10回3セット(インターバル1分)

Day 7: 休み

筋トレメニューの出典:MEN’S JOURNAL

考察

画像の出典:www.menshealth.co.uk

脚、背中、胸の日はそれぞれビッグ3種目をメインとしており、インターバルは好きなだけとるようです。

ビッグ3種目はハードであるため、休憩に時間がかかります。

そして、とにかく大きな重量をよりたくさんこなすことが、他の単関節種目よりも求められてきます。BIG3の目的は特定部位の発達というよりは全体筋肉量を増やすことですからね。

そのため、彼のようにBIG3種目のインターバルは固定しないという方法は有効だと思います。

まとめ

彼のような筋トレメニューは比較的真似しやすいものなので、やってみると良いでしょう。

映画「デッドプール」も楽しみですね。

以下に予告編の動画を貼っときます。

ライアン・レイノルズのように、基本はBIG3で、いい体を手に入れましょう!

では!

関連記事:基本的にはBIG3中心のメニューを組み立てろ!

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ABOUTこの記事をかいた人

iOS等ネイティブアプリのエンジニア歴5年。早稲田大学創造理工学部を卒業後、アプリ開発ディレクターを経験し、その後プログラマーに転向。報道系ベンチャーでニュースアプリのiOSアプリ開発を経験。その後ARベンチャーでリードエンジニアとして活躍。大人気アプリ「ペチャバト」をリリース。個人の発信力を高めたいと考え2019年2月に独立しフリーランスエンジニアとなる。2020年4月にFlutter大学オンラインサロンを設立し、同年6月には合同会社KBOYを創業。現在は業務委託の10人弱のメンバーと共に、YouTube運営、オンラインサロン運営、Webサービスの自社開発も行っています。 【Twitterはこちら】