光の速さで筋肉痛を治す方法はないのか?

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筋トレを中2日や中1日で連続して行う時に、筋肉痛が治っていないまま、次の筋トレ日を迎えてしまうことがあります。

つい先日、私もそうなりました。

胸筋の筋トレをした2日後にデッドリフトの日を迎えたのですが、胸の筋肉痛がまだ取れていなかったのです。

筋肉痛が取れないまま筋トレするのはできれば避けたいですが、

サラリーマンだと土日を有効活用しなければいけませんから、筋肉痛があっても筋トレに行かなければなりません。

筋肉痛をできるだけ早く治す方法はないのでしょうか?

アイキャッチ画像の出典:www.t-nation.com

ネットで調べてみた

ネットで「筋肉痛 早く治す」で調べたところ、以下の3つが代表的なようです。

睡眠で治す

十分な睡眠を取ることも、筋肉痛の解消が早くなると言われています。

睡眠をとることで「成長ホルモン」が分泌されます。この成長ホルモンには新陳代謝を活発化させ、疲労を回復し肉体を治癒してくれる作用があります。

成長ホルモンの分泌が最も活性なのは夜の22時~2時です。

出典:goodluckjapan.com

やっぱり一番大切なのは睡眠ですよね。

治すって回復させるってことですから。

睡眠に勝る回復方法はないと思います。

確かに、筋トレをした夜に、街に繰り出してオールしちゃったりすると、筋肉痛が全然治らなかったりしますよね。

もし、中2日以内に連続で筋トレをしたいなら、一日8時間睡眠をとることが理想的だと言えそうです。

食べ物から治す

筋肉痛になっているときは、「乳酸」が溜まっている状態です。この乳酸徐去に効果的なのは、「亜鉛」というミネラルです。そして、筋繊維修復に役立つのは、「たんぱく質」とそれを促進する「ビタミンB群」です。
●亜鉛
カキ、豚レバー、鶏レバー、牛レバー、大豆など
●たんぱく質
牛肉、豚肉、鶏肉、魚介類、卵、大豆製品、胡麻など
●ビタミンB1
豚肉、ウナギ、ピーナッツなど
●ビタミンB6
豚レバー、牛レバー、魚の赤身、鶏レバーなど

出典:www.asken.jp

この中で私がいつも食べているのは・・・

鶏肉、卵、だけですね・・・・。

目立つのはレバー系です。

居酒屋の鳥貴族とか焼肉とか言ったらレバーは必ず食べますが、普段からなかなか食べませんね。

というか普段からレバーを食べるのは現実的と言えません。

しかし、ビタミンB6であれば、ブロッコリーにも含まれていますね。

当分はこの調子で、鶏肉、卵、ブロッコリー、納豆を食べていきたいと思います。

たまに豚肉も入れてビタミンを取っていくのもやってみたいと思います。

クエン酸で治す

クエン酸には、乳酸を分解する効果があります。筋肉痛の回復にもちろん効きますが、筋肉痛の予防にもおすすめです。

黒酢の他にもレモンや梅干などクエン酸が含まれる食品はありますが、黒酢は特に豊富に含まれています。

出典:goodluckjapan.com

最後に、クエン酸で治す方法です。

酸っぱいものにクエン酸が入っているようです。

黒酢は飲みませんね。レモンも居酒屋で唐揚げが出てきた時しか食べません。

しかし、梅干しはいつもお弁当に入れているので一日一個摂取しています。

筋トレの次の日は、5個くらい食べても良いかもしれませんね。

まとめ

以上の3つをまとめると、

レバーを食べて、梅ぼしを食べて、8時間寝る

これで筋肉痛が早く治るのではないかと思います。

今度やってみたいと思います。

では!

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ABOUTこの記事をかいた人

iOS等ネイティブアプリのエンジニア歴5年。早稲田大学創造理工学部を卒業後、アプリ開発ディレクターを経験し、その後プログラマーに転向。報道系ベンチャーでニュースアプリのiOSアプリ開発を経験。その後ARベンチャーでリードエンジニアとして活躍。大人気アプリ「ペチャバト」をリリース。個人の発信力を高めたいと考え2019年2月に独立しフリーランスエンジニアとなる。2020年4月にFlutter大学オンラインサロンを設立し、同年6月には合同会社KBOYを創業。現在は業務委託の10人弱のメンバーと共に、YouTube運営、オンラインサロン運営、Webサービスの自社開発も行っています。 【Twitterはこちら】