トム・ハーディの筋肉と“signaling”という筋トレ

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先日、TSUTAYAでマッドマックスのレンタルが始まりました。

私は映画館でマドマックスを見れなかったので、昨日夜中ビールを飲みながら初めて見ました。面白いですね!

終わり方はスッキリしませんでしたが・・・笑
あれ?終わり?みたいな。

そんなマドマックス最新作にマックス役で出演していたのがトム・ハーディです。

ということで、本日はトム・ハーディの筋肉について取り上げていきたいと思います。

トム・ハーディとは

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2001年にリドリー・スコット監督『ブラックホーク・ダウン』でハリウッドデビュー。

2010年の映画『インセプション』のイームス役で国際的に知名度をあげた。

「マッドマックス: フューリー・ロード」で主役のマックス・ロカタンスキー役起用の報を電話で受けた際には、歴代ヒーローを背負う重圧と名声、オーディションにて主役抜擢を望んでいた数多の役者、長期に及ぶであろう撮影スケジュールが綯い交ぜになり嘔吐を催すほどの狼狽をしたと明かす。
(wikipedia)

スペック

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生年月日:1977年9月15日(38歳)
身長:175cm
体重:76kg
BMI:24.8

私と身長が同じくらいなので目指したい体重です。

筋肉があってこのくらいのBMIが理想ですね。

シグナリングという筋トレ手法

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今回、マドマックスのためのワークアウトルーティンは見つけられなかったので、代わりに彼が2011年の「Warrior」のために行った筋トレ方法を紹介していきます。

彼のトレーナーのパトリックによると、彼は普通のウエイトトレーニングではなく、“signaling”(シグナリング)というテクニックを用いて行っていたと言います。

私も初めて聞きました。

シグナリングとは、筋肉に常に異なる刺激を与える手法だそうです。

例えるならば、1回の機会でチンニングを50回やるのではなく、5回に機会を分けてチンニングを10回ずつ行うといった手法です。

トムハーディは、1日に3回20分ずつのワークアウトを行っていたようです。朝、昼、夜の3回です。

そう。夜に1時間筋トレをするのではなく、朝昼晩に20分ずつ筋トレするということです。

サンプルメニュー

プッシュアップ
12,10,8回と3セット 休憩は30秒

ウェイテッドチンニング
12,10,8回と3セット 休憩は30秒

ダンベルスクワット
12,10,8回と3セット 休憩は30秒

こちらはトムハーディの行っていたトレーニングのサンプルです。

こちらを1日3回に分けて行うという手法ですね。

シグナリングできる?

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シグナルという言葉は、信号を送るという意味です。

つまり、筋肉に複数回信号を与える手法が、シグナリングです。

でも、1日に3回行うのって普通のサラリーマンや学生では厳しいですよね。

可能なのは、常にジムで働いているインストラクターの方や家にトレーニング設備があって家で働いたりしている方に限られてしまうと思います。

まとめ

このトムハーディの筋トレ手法のように時に常識を覆すような筋トレを行うことは、筋肉にとって異なる刺激を与える意味で非常に有効であると思います。

たまに変則的なメニューをこなすという手法はボディビルダーも使っています。

あなたも刺激が欲しい時はやってみては??

では。

参考文献

FitMole
Healthy Celeb

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ABOUTこの記事をかいた人

iOS等ネイティブアプリのエンジニア歴5年。早稲田大学創造理工学部を卒業後、アプリ開発ディレクターを経験し、その後プログラマーに転向。報道系ベンチャーでニュースアプリのiOSアプリ開発を経験。その後ARベンチャーでリードエンジニアとして活躍。大人気アプリ「ペチャバト」をリリース。個人の発信力を高めたいと考え2019年2月に独立しフリーランスエンジニアとなる。2020年4月にFlutter大学オンラインサロンを設立し、同年6月には合同会社KBOYを創業。現在は業務委託の10人弱のメンバーと共に、YouTube運営、オンラインサロン運営、Webサービスの自社開発も行っています。 【Twitterはこちら】