自分よりマッチョな人に劣等感を抱かないためのマインドセット

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どんなにマッチョになっても自分よりマッチョな人が必ずいます。

ベンチプレス100Kg上げれるようなレベルの人であれば、職場や学校で負けることはそうそうないでしょう。

しかし、ジムに行けばどうでしょうか?ベンチプレス100kgなんてザラです。

そんな状況にどうしても劣等感を持ってしまう人も多いでしょう。

今回は、そんなあなたのために劣等感を抱かないためのマインドセットをお教えしましょう。

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なぜ劣等感を抱いてしまうのか

劣等感の強い人の特徴を挙げているブログがありました。

一部抜粋します。

他人の優れた点ばかりを見がちである

自分以外の人間について、優れた点や恵まれた点を見つけるのが上手な人、という言い方もできます。

心理学に「ハロー効果」という言葉があります。

他人を評価するとき、何か一点に対する評価に、全体の評価が引きずられてしまう、という現象のことです。

長所を見つけて評価できる能力というのは大切なことであり、必要なことですが、どんな人にも欠点や苦労があり、完璧な人間なんてどこにもいません。

劣等感の強い人は、この事実をつい忘れてしまいがちだと言えるでしょう。

出典:劣等感の強い人の特徴6つ|5セカンズ

これは、自分より筋肉がある人を見た時に、その筋肉だけにフォーカスして劣等感を感じてしまう現象と同じです。

筋トレが好きな人は、どうしても人の優劣を筋肉でつけてしまいますよね。

私もそうです。

ジムの外に出ている時は、その性質はポジティブに働きます。

例えば、仕事で上手くいかなくて上司に怒られた時に、

上司より俺の方が筋肉があるし、動物的には俺の方が強いのはわかっている。言わせとけばいい。

このようにポジティブに考えることができます。

しかし、この性質は、ジム内にいる時はネガティヴに働いてしまうことがあります。

ああ、あの人は俺より全然デカイ。俺なんか全然ダメだ。。。。。

このように考えてしまうパターンです。

自分よりデカイ人を見てやる気が出ることも大いにありますが、あまりに自分よりマッチョな人を意識しすぎると逆にネガティブな気分になってしまいますよね。

私もたまになります。

しかし、この対処法がわかりました。

劣等感を抱かないためには

先に述べたように、筋肉にだけにフォーカスしてしまうと、劣等感を感じてしまいます。

ですから、筋肉だけにフォーカスしなければ良いのです。

筋肉以外の特技を作る

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例えば私の場合、特技としてダンスがありますし、プログラミングでスマホアプリを作ることができます。

このように筋肉以外の特技があれば、ジムで自分よりマッチョな人がいても、

あいつは俺よりマッチョだけど、俺は踊れてプログラミングができるマッチョだからトータルで俺の勝ちだな。

このように考えることができます。

「俺の勝ちだな」とは口に出しちゃダメですよ。それ言ったらただのイタいやつですからね。あくまで心の中で思ってください。

ちなみにこれを口に出してしまう人がいると思いますが、女にモテないので気をつけましょう。(経験談)

他人を意識しない

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筋肉以外の特技を作るのは、「負けず嫌いな人」には効果的な方法です。

しかし、そこまで負けず嫌いじゃない人には理解できない考え方でしょう。

そこで、もう1つの考え方があります。

それが、「他人を意識しない」方法です。

劣等感は比較するから発生するものです。比較しなければ、発生しないはずです。

自分のことを心から愛し、その自分の筋肉を少しでも大きくしてあげよう!と過保護なまでに自分だけにフォーカスしてください。

考え方としては、「No.1にならなくていい。もともと特別なOnly 1」と歌っているSMAPの「世界に一つだけの花」と同じですね。

まとめ

以上、マッチョな人に対して劣等感を抱かないための考え方を紹介しました。

結局は、

自分を大好きになる

これに尽きます。

他人と比較せず、自分にフォーカスする。

それが無理な人は別の特技も身につけ、心の中で勝ち誇りましょう。

では!

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ABOUTこの記事をかいた人

iOS等ネイティブアプリのエンジニア歴5年。早稲田大学創造理工学部を卒業後、アプリ開発ディレクターを経験し、その後プログラマーに転向。報道系ベンチャーでニュースアプリのiOSアプリ開発を経験。その後ARベンチャーでリードエンジニアとして活躍。大人気アプリ「ペチャバト」をリリース。個人の発信力を高めたいと考え2019年2月に独立しフリーランスエンジニアとなる。2020年4月にFlutter大学オンラインサロンを設立し、同年6月には合同会社KBOYを創業。現在は業務委託の10人弱のメンバーと共に、YouTube運営、オンラインサロン運営、Webサービスの自社開発も行っています。 【Twitterはこちら】