【アプリ進捗】GWは筋トレ記録アプリを作っていました。

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明日5/6(金)は平日なので有給などを取らない場合は、仕事がある方が多いのではないでしょうか。

ということでGWも今日で終わりです。

私は筋トレして、そして筋トレ記録アプリを作っていました。

あんまりイベントとかは興味ないんですよね。生産しないと楽しくないのです。

ってことで、今回はGWに割と進んだ筋トレ記録アプリの進捗を報告したいと思います。

機能を削ってシンプルにすることにした

画像の出典:ushigyu.net

先日、アプリの仕様を紹介した記事を書きました。

筋トレ記録アプリ開発に着手!その仕様を紹介します。

この時は、プロフィール、タイムライン、筋トレ記録、カレンダー、設定etc…

と筋トレSNS的なイメージをしていて、たくさんの機能を盛り込もうとしていました。

しかし、本来スマホアプリの原則として、「1アプリ1機能」というものがあります。

参考スマホアプリで単一機能が好まれるユーザー的な理由

スマホは「ホーム画面がポータル」だから「ポータルは不要」ということです。

何でもできるアプリである必要はなくて、本来の役割に特化すべきなのです。

何でもできるアプリにする事で、アプリの中にもホーム画面が現れて、さらに画面遷移しなければならなくなるので、1階層分余計な動作が必要になるんですね。

これを私が作ろうとしている筋トレ記録アプリで考えてみると、

他人の筋トレ情報を見る事ができるタイムライン、自分のプロフィール設定などをタブ切り替えで閲覧するという仕様は、「筋トレの記録をすることを妨げる」ものとなってしまいます。

ですから、今回、アプリを起動した瞬間に記録画面がでてくる仕様で行こうと考え直しました。

記録画面

3分割にしてみた

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画面の下半分をキーボードのためのスペースとしたかったので、画面の上半分のみを筋肉の部位選択のエリアにしてみました。

その時に、全身の画像だと入らないので、体をFRONT,BACK,LEGSの2分割に分けて上ボタンで切り替える仕様です。

なぜこの分け方にしたといえば、1週間のメニューの分割の方法といて、上半身前、上半身後ろ、下半身という3分割で行っている人が多いかなと思ったからです。

とりあえず、この分け方でいって、将来的には、自分で組み合わせをカスタマイズできたりしたら面白いかなと思いました。

筋肉ボタンを押すと下にメニューが表示される

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ここの開発は途中なんですが、上の筋肉のボタンを押すと、その部位のトレーニングが一覧で表示されるようにしようと思っています。

そのためにDBに筋トレメニュー一覧テーブルを今作っています。

メニュー一覧をAPI通信して取得するか、アプリの中に筋トレメニューを直に書いておくか迷いましたが、長期的なことを考えて、DB(データベース)に筋トレメニューマスタを作成することにしました。

例えばベンチプレスという種目だったらバーベルを使うメニューのGenreId = 0を振っています。

ダンベルはGenreId = 1です。

DB(データベース)とか知らない方に少しでもイメージできれば幸いです。データベースって難しいイメージありますが、エクセルの表みたいなもんですよ。

別に頭よくなくても理解できます。笑

って感じで、筋肉ボタンを押すと、DBから筋トレメニュー一覧を取得して、画面の下半分に表示されます。

回数、セット数、インターバルを入力

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ここから選択して、あとは回数、セット数、インターバルなどを入力していく感じですね。

現状はキーボード入力になってますが、ロールする選択メニューが出てきて8回、10回、12回とかから選ぶ方が良いかもしれませんね。

あと、回数、セット数、インターバル以外にもメモしたい項目とかがあるかもしれないので、もしよければTwitter等でご意見ください。

(twitterのリンクはページの下の方にあります。)

あとやらなければいけない事。

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まずは、筋トレメニュー一覧表を作って、それを表示できるようにしたら、

次は、入力したメニューを送信して、DBに保存できるようにして、

そのメニューは日付と紐付いて、5/5のメニュー一覧みたいに保存できるようにして、

そのメニューをカレンダーから選んで振り返ることができるようにする。できれば画像を使ってビジュアル的にリッチに。

やることいっぱいあるーーーーー。

まとめ

ということで、GWくらいに出せるっしょ!と思ってなめてましたが、個人アプリ開発は想像以上に時間がかかっています。

しかし、頑張って作りますので、こんな風にしたらいいんじゃない?っていう意見くれたら嬉しいです!

会社じゃないんで、上司のホウレンソウとか要りませんからね。皆さんの声はすぐに反映できます。笑

では!

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ABOUTこの記事をかいた人

iOS等ネイティブアプリのエンジニア歴5年。早稲田大学創造理工学部を卒業後、アプリ開発ディレクターを経験し、その後プログラマーに転向。報道系ベンチャーでニュースアプリのiOSアプリ開発を経験。その後ARベンチャーでリードエンジニアとして活躍。大人気アプリ「ペチャバト」をリリース。個人の発信力を高めたいと考え2019年2月に独立しフリーランスエンジニアとなる。2020年4月にFlutter大学オンラインサロンを設立し、同年6月には合同会社KBOYを創業。現在は業務委託の10人弱のメンバーと共に、YouTube運営、オンラインサロン運営、Webサービスの自社開発も行っています。 【Twitterはこちら】