筋トレ好きの私が東京都知事選で掲げる5つのマニフェスト

スポンサードリンク

7月31日が東京都知事選挙の投票日となっていますが、一足早く期日前投票に行ってきました。

場所によるかもしれませんが、投票所になっている場所はとても古臭い施設で、入りたいと思うような雰囲気ではないし、入ったら入ったで無駄に緊張感漂う厳かな雰囲気があって、なんだか残念でした。

投票所は公共施設にしなければいけないのかもしれませんが、それにしてももうちょっとイケてる雰囲気を醸し出して欲しいところです。

このように、イケてないし、面倒臭い選挙ですが、自分の生活に関係があるという実感が持てれば、少しは投票する気になりますよね。

だから筋肉目線でいきましょう。笑

ってことで今回は、もし筋トレ好きの私が東京都知事選に出馬するならば、どんなマニフェストを掲げるかというテーマで書いていきます。

アイキャッチ画像の出典:www.koreaittimes.com

筋トレ好きの私が東京都知事になった場合の5つのマニフェスト

画像の出典:www.youtube.com

1.筋トレ補助金制度

画像の出典:matome.naver.jp

何かを促進するために補助金や給付金を交付するという手法がよく用いられます。

私が都知事になった暁には、筋トレ補助金制度の制定に尽力いたします。

この筋トレ補助金とは、月のジム代に相当する7000~10000円程度を補助するという制度です。

実は私の友人の大手企業に努める女の子は福利厚生でジム代をもらっていると言います。

この福利厚生は皆が教授すべきだ!と私は思いました。

しかし、誰でもというわけにはいきません。

男性であればベンチプレス60kg10回以上を上げられることを条件としましょう。

2.公共ジムを増やします!

macho

ありがとうございます。シルバージムのK-BOYでございます。

ありがとうございます! あ、3階からもありがとうございます。

私が都知事になった暁には、公共のジムを増やし、最新の設備を整えたいと思います。

公共のジムといえば、そもそも少ない上に設備がボロボロですよね。

大概はベンチプレスもありません。

ゴールドジム級の設備を持つ公共ジムを増設し、一億総筋トレ社会を目指します。

え?財源ですか?

筋トレをしてテストステロンが出ると稼げる人になるので大丈夫です。

皆が稼げば経済が活性化するので、必ずや元が取れます。

このロジックが理解できませんか?それは、あなたの筋トレが足りないからです。

あ、5階からもありがとうございます!

3.炭水化物税

画像の出典:xn--wp-mg4aqa2jua9a9041koipb.com

皆さん。とりあえず炭水化物を食べればいいと思ってないでしょうか?

腹が減ったらカップラーメン。おにぎり。

たんぱく質を忘れているのではないでしょうか!?

私が都知事になった暁には、炭水化物税を課し、タンパク質を摂らずに炭水化物だけで腹を満たそうとする人からは税金をいただきます。

でも、安心してください。

一定のタンパク質量を取っていれば免税されます。

目安はプロテイン二杯ですかね。

4.マッスルナンバー制度

画像の出典:www.mag2.com

一人一人が筋肉への意識を持つためにマッスルナンバーを作ります。

あなたの筋肉には番号が振られ、一度登録すれば、タニタの体重計であろうが、Appleのヘルスケアアプリであろうが、fitbitであろうが一元管理され、

どこにいても、何をしてもあなたの筋肉はデータとしてマッスルナンバーに紐付けされていきます。

ここで得た筋肉データのビックデータを活用し、東京のフィットネスの変革を狙います。

5.東京五輪の選手村に最先端の巨大ジムを開発

画像の出典:toyokeizai.net

2020年の東京五輪にあたって、トレーニング施設の充実は不可欠です。

この東京五輪を利用し、日本のフィットネス業界の変革を狙います。

東京五輪の選手村に最先端ジムを作れば、五輪終了後も活用できますので、世界を代表するフィットネス王国への道を踏み出せます。

これは必ず実行したいと考えている私の主要マニフェストでございます。

まとめ

以上です。私に清き一票をお願いいたします。

ってことで東京都民のトレーニーの皆さん、少しは選挙に興味が持てたでしょうか?笑

私ならこうするのに!っていう目線で考えてみると、選挙に興味を持てるかもしれないし、行かないなら行かないで明確な理由を持ってその決断ができるようになると思います。

都知事になる方には、東京をセクシーな街にして欲しいですね。

では!

(※今回は出馬しません。)

スポンサードリンク

ABOUTこの記事をかいた人

iOS等ネイティブアプリのエンジニア歴5年。早稲田大学創造理工学部を卒業後、アプリ開発ディレクターを経験し、その後プログラマーに転向。報道系ベンチャーでニュースアプリのiOSアプリ開発を経験。その後ARベンチャーでリードエンジニアとして活躍。大人気アプリ「ペチャバト」をリリース。個人の発信力を高めたいと考え2019年2月に独立しフリーランスエンジニアとなる。2020年4月にFlutter大学オンラインサロンを設立し、同年6月には合同会社KBOYを創業。現在は業務委託の10人弱のメンバーと共に、YouTube運営、オンラインサロン運営、Webサービスの自社開発も行っています。 【Twitterはこちら】