筋トレばかりしている私がハッカソンで最優秀賞を取れた1つの理由

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6月3, 4日にspajamというハッカソンに参加してきました!

ハッカソンとは決められた時間でプロダクトを生み出しその完成度やユニークさを競うといったエンジニアのためのコンテスト。

今回のspajamは「季節」というテーマに沿ったアプリ開発ということで、私たちは季語を使ってラップバトルをするアプリを開発しました。

そしたら最優秀賞頂いちゃったんですね。

なぜ勝てたのか

それはもう言うまでもありません。

私たちのチームに筋肉があったからですね。

発表にとってインパクトは重要

真面目な話、プレゼンにおいて聞き手の注目を集めること、インパクトを与えることはかなり重要になってきます。

どんなに内容が優れていてもプレゼンが面白くなかったら、それは相手に伝わらないのです。

今回、私たちのチーム Rising Sunは日頃から筋トレを勤しむエンジニアが2名、そして発表では実際にラップバトルを実践し、会場を盛り上げることができました。

https://twitter.com/hiroga_cc/status/871247341965107200

(ボディービルダーではないけどw)

筋肉という見た目のインパクト実践をエンターテイメントと化すことができたということが私たちのチームの最大の勝因であると思っています。

そしてGAP

ただのマッチョ、ただのガリ勉がそれぞれ大きな価値を生まないのと同じく、ただプレゼンが面白くても内容が面白くなければ価値はありません。

今回、私たちは人工知能(正確には学習はしてないけど)を使いました。

桜というワードを投げたら同じ母音を持つワードを抽出し、その組み合わせでラップを作るという仕組みです。

プレゼンが派手なのに技術も伴っているというGAPは、採点基準うんぬん関係なく、かなり好印象に残ります。

GAPの多い男がモテる原理です。

さあ、エンジニアの皆も筋トレを始めよう

ハッカソンに勝つために何が必要なのか?エンジニアの皆さん分かったでしょうか?

また、エンジニアではない人達にとってもプレゼンや発表において、1つ筋肉というカードを持っておくことは決して無駄にはなりません。

夏に向けてではなく、プレゼンに向けて筋トレして行きましょう!

では!

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ABOUTこの記事をかいた人

iOS等ネイティブアプリのエンジニア歴5年。早稲田大学創造理工学部を卒業後、アプリ開発ディレクターを経験し、その後プログラマーに転向。報道系ベンチャーでニュースアプリのiOSアプリ開発を経験。その後ARベンチャーでリードエンジニアとして活躍。大人気アプリ「ペチャバト」をリリース。個人の発信力を高めたいと考え2019年2月に独立しフリーランスエンジニアとなる。2020年4月にFlutter大学オンラインサロンを設立し、同年6月には合同会社KBOYを創業。現在は業務委託の10人弱のメンバーと共に、YouTube運営、オンラインサロン運営、Webサービスの自社開発も行っています。 【Twitterはこちら】