筋トレをすると性格が変わる?

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私は大学受験の浪人時代のガリガリな時と今とでは性格が少し変わったような気がします。

まあ、根本的なナルシスト気質は変わってないですけどね。笑

今回は、筋トレによって性格は変わるのか?というテーマで書いていきたいと思います。

まずはイメージ

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まず、筋肉がある人とガリガリな人、それぞれの性格にはどんなイメージがありますか?

私のイメージでは、筋肉マッチョは積極的、ガリガリの人は消極的です。

しかしこれはイメージですので、ある程度根拠を持った上で性格が変わるのか考えていきます。

テストステロン

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筋肉をつけると、テストステロンという男性ホルモンが多く分泌されるようになります。

テストステロンには、男性ホルモンが強くなるということは、性格もより男性的になると言えます。

男性的な性格とは、

①性格は積極性が強く、よりアグレッシブである
②理系タイプで機械系に強い
③他人に惑わされず考えを実行できる
あなたの性格はどっち!?2本の指で分かる男タイプと女タイプ

というように言われることが多いです。

どれも肯定的に受け取れそうですが、特に③は曲者です。他人に惑わされず考えを実行できるということは、女性との会話などでは重要な、共感することが苦手になることも意味しています。

でも実際それがオスの本来の姿なので、仕方の無いことです。

どっちがいい?

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今述べたように、筋肉をつけるとテストステロンの量が増えて、性格の柔らかさは減ってしまう可能性があります。

しかし、社交性がないわけではありません。活発になるので、人と話すことには積極的になると思います。

ただ、長続きするにあたって、何か共通の目標とかは必要になってきますね。

逆にテストステロンレベルが低い状態だと、共感の出来る穏やかな性格にはなると思いますが、行動力や積極性には欠けてしまうため、世の中でいう成功者にはなりにくいかもしれません。

まとめ

とは言っても筋肉とテストステロンが全てではないですけどね。笑

それを分かった上で筋肉があった方が人生を楽しめると思えば、筋トレをすべきだと思います。

あしたもがんばりましょう!

では。

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ABOUTこの記事をかいた人

iOS等ネイティブアプリのエンジニア歴5年。早稲田大学創造理工学部を卒業後、アプリ開発ディレクターを経験し、その後プログラマーに転向。報道系ベンチャーでニュースアプリのiOSアプリ開発を経験。その後ARベンチャーでリードエンジニアとして活躍。大人気アプリ「ペチャバト」をリリース。個人の発信力を高めたいと考え2019年2月に独立しフリーランスエンジニアとなる。2020年4月にFlutter大学オンラインサロンを設立し、同年6月には合同会社KBOYを創業。現在は業務委託の10人弱のメンバーと共に、YouTube運営、オンラインサロン運営、Webサービスの自社開発も行っています。 【Twitterはこちら】