夏になって焦らないように今のうちに筋トレを始めよう

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この前は東京も雪が降って、今が真冬って感じですね。

でも知っていますか?もう1月20日です。

あと1ヶ月ちょいで3月ですよ。

実は春はすぐそこに来ているんです。

ってことで本日は、夏に焦って筋トレし始める人に差をつけるために、今のうちに始めるためのちょっと具体的な話をします。

画像の出典:www.youtube.com

皆がダイエットや筋トレに焦り出す時期は?

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多くの人は行き当りばったりで生きていますので、薄着を予感する季節になってから急に痩せなきゃ!鍛えなきゃ!って考え始めます。

しかし、それを思うのはいつも6月くらいで、基本的にもう手遅れです。

ライザップさんに30万くらい払ってやっと9月頭に体が完成するくらいです。

本当は、体をそれなりに完成させるには6ヶ月くらい欲しいです。そうすると、7月中旬に照準を合わせたとして、1月の中旬、ちょうど今頃から準備をしていないと、夏にいい体になることはできません。

もちろんこれは今まで何もしていなかった人が2016年の夏こそは!と考えた場合の話で、いつも鍛えているあなたは体脂肪をコントロールすればいいだけですので、調整期間は1ヶ月くらいで十分ですね。

今から始める人は

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いつも鍛えている人は大丈夫だとして、今から筋トレを始めようという人は、この冬のうちに何を始めればいいのでしょうか?

私は、近くのスポーツクラブに入会することをオススメします。

で、できればセントラルスポーツ、コナミスポーツなどに代表される大手ジムではなくて、レベルが高い人が多すぎるゴールドジムでもなくて、24時間制の小さなジムに入会することをオススメします。

有名なのは、ジョイフィット24かエニタイムフィットネスですね。

なぜなら会費も比較的安いし、初心者が中級者に上がっていくのに適した環境だと思うからです。

なんで大手じゃだめなの?

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私は大手ジムでバイトをしていましたが、大きなジムはスタッフが沢山いて、筋トレも指導方法もマニュアル化されています。

それに、スタッフの半分は大学生、半分はフリーターといった感じで、そのインストラクターの質は個人のやる気や筋トレ好き度に依存します。

もちろん、筋トレにすごい興味があって、自らの経験も踏まえてわかりやすく指導してくれるインストラクターもいるとは思いますが、

そうではない人も多いです。

ですから、マニュアルに沿った、あまり筋肥大をしないメニューの指導を教えられてしまうことがあります。

マニュアル自体は間違っていないのですが、最後まで追い込むこと重量を上げていくことそしてフリーウエイトを使うことをあまり推奨しません。

あんまり厳しくすると辞めちゃう人がいるのではないか?とマニュアルを作っている人たちが考えているからです。

しかし、実際のところ、厳しく教えられたことに対してクレームを言ってくるような人はほとんどいません。

大概は、スタッフのあいつのやる気がないんじゃないか?系のクレームです。笑

24時間ジムでどう成長していくか

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一方、24時間のジムは、スタッフが少ない代わりに、知識のあるスタッフに当たる可能性は高いです。もちろん大手と同じようにそうでない人もいますが、いるスタッフが大体決まっているので、顔も覚えやすく、誰に知識があって誰にないのかすぐ分かります。

さて、ジムに入会したとしましょう。

最初は無理にフリーウエイトに行かなくてもいいです。

しかし、1ヶ月経ったら必ずフリーウエイトエリアに足を踏み入れてください。

20kgのバーベルでいいので、とりあえずベンチプレスをしましょう。

ちなみに、大手のジムの場合以外とフリーウエイトが充実していなかったりしますが、

フリーウエイトがあることが多いということも24時間ジムの良さですね。

なぜ私がフリーウエイトを進めるかと言えば、単純にフリーウエイトの方が楽しいからです。

重りを持ち上げているという実感も得やすく、やらされてる感のあるマシンのトレーニングよりやり甲斐があります。

1ヶ月通ってジムに慣れたら必ずフリーウエイトエリアに入りましょう!

関連記事:スポーツジムの歩き方《フリーウエイトエリア編》

まとめ

以上、本日は、早めに筋トレを始めて、夏から焦って始める人たちに差をつけよう!そのために24時間ジムでフリーウエイトにチャレンジしようという話でした!

寒さに負けず頑張りましょう!

では!

P.S 昨日10時間くらいサーバー落ちてました・・・。

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ABOUTこの記事をかいた人

iOS等ネイティブアプリのエンジニア歴5年。早稲田大学創造理工学部を卒業後、アプリ開発ディレクターを経験し、その後プログラマーに転向。報道系ベンチャーでニュースアプリのiOSアプリ開発を経験。その後ARベンチャーでリードエンジニアとして活躍。大人気アプリ「ペチャバト」をリリース。個人の発信力を高めたいと考え2019年2月に独立しフリーランスエンジニアとなる。2020年4月にFlutter大学オンラインサロンを設立し、同年6月には合同会社KBOYを創業。現在は業務委託の10人弱のメンバーと共に、YouTube運営、オンラインサロン運営、Webサービスの自社開発も行っています。 【Twitterはこちら】