筋トレをしている人は仕事ができる?

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本日は、コラムです。

必ずとは言えないかもしれないですが、筋トレのできる人は仕事ができるという話を聞いてことがあります。

本日は、それについて私なりに考察していきたいと思います。

仕事ができるとは?

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まず、仕事ができるとは、どういう人を指すのでしょうか?

いくつか上げていきたいと思います。

1.モチベーションが高い

まず、仕事をするにあたって、モチベーションが高くないと頑張ることができません。

目的、目標なしに仕事をするということは、人間にはできないはずです。

それをやっているとおそらくうつ病になってしまいます。

シンプルに「金持ちになりたい」でも良いので目標を高く持っている人は仕事ができる印象にありますよね。

2.自己管理ができる

どんなにモチベーションが高くても自己管理ができないと、仕事を計画的に進めることができません。

自分をうまくコントロールし、時に遊び、集中する時は集中するというメリハリも仕事のできる人の大きな特徴だと思います。

3.スキルがある

今私も頑張っているのがこの要素です。

モチベーションが高くて自己管理ができれば、与えられた仕事をこなすことはできるようになります。

しかし、自分でビジネスを作り出していくにあたっては、様々なスキルが必要になります。

例えばスマホアプリを作る場合、作るための発想力、デザイン技術、プログラミングスキル、ネットマーケティングのスキル、リアルでの営業のスキルなどのスキルが必要です。

やる気があって自分をコントロールできるようになったら、次は市場価値のある人間になるためにもスキルが必要ですね。

筋トレに置き換えると

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上で上げた、仕事ができる人の3つの要素を筋トレに置き換えてみましょう。

1.モチベーションが高い

筋トレができる人は、総じてマッチョになりたい。かっこよくなりたいなどモチベーションが高い傾向にあります。

そうでないと筋トレ自体を楽しんでいけないからですね。

筋トレは継続が必要なので、モチベーションコントロールは非常に重要になってきます。

2.自己管理ができる

筋トレができる人は自己管理が上手な人が多いです。

大体の人は仕事をしながらとか、勉強をしながら、筋トレのための時間を創出しています。

この時間をつくる。そして筋トレを週3でやろうと決めて実行するという自己管理能力も筋トレを継続し成果を出す上で非常に重要ですね。

3.スキルがある

やはり筋トレにおいても筋トレの知識をつけて、正しいフォームで、正しい栄養をとるというスキルが必要になります。

このスキルを身につけているかどうかが、マッチョになれるかなれないかの大きな違いだったりしますね。

まとめ

以上、仕事ができる人の要素と筋トレができる人の要素は共通点があるという話でした。

一概には言えないかもしれませんが、筋トレを通して、ビジネスで大切なスタンスを学ぶことができるかもしれませんし、筋トレには見た目を変えるという意義以外にもいろいろなメリットがありますね!

ということで、みなさん筋トレ頑張りましょう!

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ABOUTこの記事をかいた人

iOS等ネイティブアプリのエンジニア歴5年。早稲田大学創造理工学部を卒業後、アプリ開発ディレクターを経験し、その後プログラマーに転向。報道系ベンチャーでニュースアプリのiOSアプリ開発を経験。その後ARベンチャーでリードエンジニアとして活躍。大人気アプリ「ペチャバト」をリリース。個人の発信力を高めたいと考え2019年2月に独立しフリーランスエンジニアとなる。2020年4月にFlutter大学オンラインサロンを設立し、同年6月には合同会社KBOYを創業。現在は業務委託の10人弱のメンバーと共に、YouTube運営、オンラインサロン運営、Webサービスの自社開発も行っています。 【Twitterはこちら】