より広い背中が欲しいなら、加重ベルトでウエイテッドチンニング!

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こんにちは。本日は、背筋を鍛えるのに最も重要と言っても過言ではない加重ベルトを用いたチンニングの紹介をしていきたいと思います。

チンニング

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加重うんぬんの前に、チンニングとはなんでしょうか。一言でいうと、懸垂です。というか日本語でいうと懸垂です。

しかし、筋トレをする人はよくチンニングと呼びます。覚えておきましょう。

正しいチンニングについては以下のyoutubeを参考にしていただければと思います。

重要なのはしっかり肩甲骨を寄せて、腕ではなく、背中で体を引っ張ることです。以下のyoutubeは難易度も様々なチンニングを紹介しています。6分間なので、お時間ある時に見てみてください。

加重ベルト

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本日のテーマは加重ベルト(ディッピングベルト)を使ったチンニングです。日本英語でウエイテッドチンニング。(本当の英語ではWeighted chin upとかWeighted pull up)

チンニングは自重を用いた筋トレですので、慣れると負荷不足で背筋の発達が止まってしまいます。常により重いものを扱っていかないと筋肉は発達していきません。

そこで用いるのが加重ベルトです。

加重ベルトを用いることで、体重60kgの人が体重70kgや100kgの人と同じチンニングの負荷を手に入れることができるようになります。どんどん上を目指すことができるようになるわけですね。可能性は無限大です。

「俺体重は60kgだけど、懸垂は100kgの負荷でできるんだよね。」

そんな風に自慢したらモテモテかもしれませんね!!(嘘です)

加重ベルトの使い方

加重ベルトの使い方について説明しているyoutubeがございましたので、下に貼ります。

巻くというよりは、体に引っ掛けるイメージです。最初使う時、「これずり落ちるんじゃね?」と思いますが、大丈夫です。

イイ感じに腰に引っかかります。

ラットプルダウンとは違うの?

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腰にわざわざベルトを用いてチンニングをしなくても、ラットプルダウン(ラットプルダウンとは?)で、重りを増やせばいくね?と思ったあなた。

別に間違ってはいません。

しかし、人間はもともとサルです。サルやゴリラは気にぶら下がって、もはや常にチンニングしながら移動していますよね。

そう考えると、ワイヤーで重りを引っ張る動きよりも、より自然の状況に近い、何かにぶらさがって筋肉を使う状況のほうがアドレナリンが放出され、筋肉が発達する可能性が高いです。

人間は危険な状況に適応しようとして筋肉を発達させるとも言われていますから、納得できますよね。

イーサンを目指せ

s_tom1(年齢53歳のトム・クルーズの筋肉と筋トレメニュー)

しっかりウエイテッドチンニングを行なっていれば、トムクルーズ演じるイーサンみたいに飛行機にもぶら下がれるようになれますよ笑

というわけで、本日は加重ベルトを装着して行う、ウエイテッドチンニングについて解説しました!
加重ベルトは、他にもディッピングにも使えます。むしろ本来ディッピング用なので、ディッピングベルトと呼ばれますね。

ちなみに普通のジムにはなかなか置いてません。僕は、上のものをamazonで5000円で買いました。無名メーカーですが、アマゾンでは一番評価が高いですし、僕も愛用しています。BODY MAKERだと3000円ですが、今は売り切れてました。人気なんですね!

では!

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ABOUTこの記事をかいた人

iOS等ネイティブアプリのエンジニア歴5年。早稲田大学創造理工学部を卒業後、アプリ開発ディレクターを経験し、その後プログラマーに転向。報道系ベンチャーでニュースアプリのiOSアプリ開発を経験。その後ARベンチャーでリードエンジニアとして活躍。大人気アプリ「ペチャバト」をリリース。個人の発信力を高めたいと考え2019年2月に独立しフリーランスエンジニアとなる。2020年4月にFlutter大学オンラインサロンを設立し、同年6月には合同会社KBOYを創業。現在は業務委託の10人弱のメンバーと共に、YouTube運営、オンラインサロン運営、Webサービスの自社開発も行っています。 【Twitterはこちら】