一部のダサいマッチョがマッチョ全体のイメージを悪くしている

スポンサードリンク

シルバージムは、日本の筋トレをカッコ良く、オシャレに再定義するというミッションを持って活動しています。

なぜ再定義しなければならないのか?

それは、日本における筋トレのイメージが悪いからです。

なぜイメージが悪いのでしょうか?

それはイメージを下げている人たちがいるからです。

マイノリティが全体の印象を下げる

画像の出典:www.oto-namida.com

マイノリティが全体の印象を下げてしまうという現象は、あらゆる分野であることと思います。

例えば、沖縄の成人式が例に挙げられます。

沖縄の成人式といえば、沢山のヤンキーが馬鹿騒ぎしているイメージがありますよね。

しかし、実際の所、彼らはマジョリティではありません。

それでも、テレビ的には彼らを取り上げた方が面白いからピックアップされるわけです。

筋トレ界ではどうか

macho画像の出典:ぱくたそ

ここでいう筋トレ界とは、ボディビル界やベストボディジャパンに限った話ではありません。

日本全体における筋トレイメージの全体感を示しています。

そのイメージを作っているのは、オードリー春日やなかやまきんに君だけではないのです。

あなたもですよ。

あなたが学生ならば、貴方のクラスの筋トレイメージを作っているのはあなたです。

あなたが会社員ならば、その会社における筋トレイメージを作っているのは貴方なのです。

つまり、それぞれのコミュニティにいる筋トレをしているやつが、そのイメージを形作るということです。

では、どうすれば貴方のコミュニティにおける筋トレイメージがよくなるのでしょうか?

あなたが筋トレのイメージをよくする方法

1.イケメンになること

nice_guyphoto credit: Viadimir Tomokin NFM via photopin (license)

男性だったらイケメン。女性だったら美女にならなければいけません。

ここでいうイケメン、美女は生まれ持った顔のことを言っているのはありません。

靴、服装、髪型、匂いなどなど、トータルでいけてる雰囲気を出すことを指しています。

筋トレを頑張っていても、ここら辺をおろそかにしている人は結構多いですよね。

筋肉をつけたら、それを最大限生かすために、おしゃれにも力を入れてください。

おしゃれな人が筋トレをしていたら、周りの人もやろうと思うはずです。

2.文武両道であること

studyphoto credit: WSC Tanvii.com 1 via photopin (license)

運動しかできないマッチョだと「筋肉バカ」と言われていしまいます。

「筋肉バカ」はカッコよくないですよね。

これだと筋トレのイメージが下がってしまいます。

しかし、筋トレしている人が仕事ができたり、勉強ができたりしたらどうでしょうか?

「筋トレって間接的に仕事や勉強にも生きるのかな?」というふうに周りが思うかもしれません。

筋トレが他のことにも好影響を与えること」は私たちにとっては当たり前のことですが、仕事や勉強というわかりやすい分野で周りに示すことで、

あなたのコミュニティにおける筋トレのイメージが上がるはずです。

3.余裕を見せること

vacationphoto credit: Joel Gartland NFM via photopin (license)

筋トレをしていて、忙しそうにしてはいけません。

それでは「やっぱり大変なんだ。。。。」というふうにマイナスイメージがついてしまいます。

そうならないために、忙しくても余裕をぶっこきましょう。

余裕のある人が筋肉をつけていたら、

筋肉のある人は余裕があるなあ!よし、俺も筋トレしよう!」と思うはずです。

いいですか?余裕をぶっこいてください。

まとめ

以上、本日は、筋トレのイメージが悪くなっているのを解決するために、貴方ができることを紹介しました。

学校、職場など、あなたのコミュニティの筋トレイメージをよくしていき、

日本全体の筋トレをカッコよく再定義していきましょう!

では!

スポンサードリンク

ABOUTこの記事をかいた人

iOS等ネイティブアプリのエンジニア歴5年。早稲田大学創造理工学部を卒業後、アプリ開発ディレクターを経験し、その後プログラマーに転向。報道系ベンチャーでニュースアプリのiOSアプリ開発を経験。その後ARベンチャーでリードエンジニアとして活躍。大人気アプリ「ペチャバト」をリリース。個人の発信力を高めたいと考え2019年2月に独立しフリーランスエンジニアとなる。2020年4月にFlutter大学オンラインサロンを設立し、同年6月には合同会社KBOYを創業。現在は業務委託の10人弱のメンバーと共に、YouTube運営、オンラインサロン運営、Webサービスの自社開発も行っています。 【Twitterはこちら】