筋トレ記録アプリ開発に着手!その仕様を紹介します。

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先日、シルバージムが月間20万PVを突破して考えることという記事で、もっとシルバージムの執筆に注力していきたいと述べたばかりではありますが、

ここ数日毎日更新をすることができていません。

その代わりに「筋トレ記録アプリ」の開発に本格的に着手しています。

筋トレ記録アプリ?

smaho
先月、このような記事を書きました。

めっちゃ使いやすい筋トレ記録アプリを作ろうと思う

この記事ですね。

この記事をちょうど一ヶ月前に書いていて、記事内で「優先順位をつけて、4月末までにはiOS版からリリースしたい」と言っています。

しかし、2ヶ月なんか長いと思っていたら、もはや4月6日になっているではありませんか。

ここで述べたマニフェストを守るとするならばあと3週間でリリースしなければいけない!

っていうか、iOSは申請してからストアにリリースされるまで1週間くらいかかるから、実質あと2週間しかないではないですか!

これは、ガッツリ着手しないと間に合わない!
と、今私は勝手に焦っております。

筋トレ記録アプリ仕様書

ということで、今月から本格的に着手しています。

だからブログの更新が滞っていたのですね!!

以下に私の構想する筋トレ記録アプリの仕様を紹介していきます。

トップイメージ

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トップページでその日の筋トレメニューを記録することができます。

全身、肩、腕、など横スクロールで切り替えることができて、部位ごとにメニューを選択します。

このスクロールの仕方は、ニュースアプリによくあるやつです。

これをどう筋トレにマッチする形に落としこむかが腕の見せ所ですね!

プロフィール

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もちろんプロフィールもあります!

会員登録ログイン機能を作らなきゃならないので、開発の難易度が上がってしまいますが、これは外せないですよね!

TwitterやFacebookでは名前や自己紹介文を登録できますが、私の考える筋トレアプリでは、BIG3のMAXを記録することができます。

っていうか、普段から記録している筋トレ記録のデータベースから自動的にその人のポテンシャルを計測して表示したいっすね。

80kg10回できるなら、MAXは110kgでしょ!みたいに、規則にも基づいて算出すれば良いので実現可能だと思います。

筋トレ簿

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記録した筋トレメニューは、カレンダーになっていて、見返すことができます。

この辺は、家計簿アプリのマネーフォーワードにインスパイアされています。

筋トレの記録をあとで見返すことができるって、結構いいと思うんですよね。

タイムライン

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最後に、自分の記録した筋トレ内容や、セルフィー(自撮り画像)を、世界中のトレーニーたちとシェアできます。

TwitterやFacebook、Instagramで筋肉の写真あげるのに抵抗ある人はいると思うんですよ。

そして、わざわざ筋トレアカウントを作っている人もいると思います。

そんな方々のためのプラットフォームを提供したいと思っています。

素晴らしいね!

まとめ

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ってことで、まだ全然作り途中ですが、ざっくりアプリの仕様を紹介しました!

しばらく、ブログ記事よりも、アプリ開発を優先しようと思います。

でも、この記事(「MA-1に広つばハットを被った男」はいいから筋トレしろ)のように、どうしても言いたいことあったら書きますけどね!笑

いいアプリを作って、あなたの筋トレライフをより豊かにしたいと思います。

あ、上の仕様をパクってアプリ作っていただいても大丈夫ですよ!

それはそれで世のためになりますしね!

では!

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ABOUTこの記事をかいた人

iOS等ネイティブアプリのエンジニア歴5年。早稲田大学創造理工学部を卒業後、アプリ開発ディレクターを経験し、その後プログラマーに転向。報道系ベンチャーでニュースアプリのiOSアプリ開発を経験。その後ARベンチャーでリードエンジニアとして活躍。大人気アプリ「ペチャバト」をリリース。個人の発信力を高めたいと考え2019年2月に独立しフリーランスエンジニアとなる。2020年4月にFlutter大学オンラインサロンを設立し、同年6月には合同会社KBOYを創業。現在は業務委託の10人弱のメンバーと共に、YouTube運営、オンラインサロン運営、Webサービスの自社開発も行っています。 【Twitterはこちら】